
知って!防ごう!フレイル
フレイルとは「虚弱」を意味する英語「frailty」を語源とし、健康と要介護状態の間の心身ともに弱っている状態のことを指す言葉です。多くの人が健康な状態からフレイルの段階を経て、要介護状態になると考えられています。
フレイル状態の段階にある高齢者であっても、日常生活の工夫に取り組むことでフレイルの進行を遅らせることや、健康な状態に戻ることができます。
フレイルとは?等、厚生労働省「食べて元気にフレイル予防」のパンフレットに掲載されています。
こちらよりダウンロードください。
フレイル予防の3つのポイント
フレイルを予防するためには、栄養、運動、社会参加が大切になっています。
(1)栄養(食・口腔機能)
よく噛んでしっかり食べましょう!
バランスのよい食事をとりましょう!
みんなで楽しく食事をとりましょう!
定期的な歯科検診を受けましょう!
オーラルフレイルチェックをしましょう!
気になる方は、オーラルフレイルって、なに?をクリックしてください。
「お食事手帳」は高齢期に適切な食生活をおくるために必要な食事に関する情報を記載しています。
こちらよりダウンロードできますのでご活用ください。
☆食事制限のある人は主治医の指示に従ってください。
(2)運動(身体活動・運動など)
普段より10分多く体を動かしましょう!
地域で「いきいき百歳体操」を取り組みましょう!
いきいき百歳体操のパンフレットはこちらよりダウンロードできます。
(3)社会参加(趣味・ボランティア・就労など)
自分に合った社会活動を見つけましょう!
市では、活動の継続支援として、のおがた元気ポイント事業を実施しています。
詳しくは、のおがた元気ポイント事業。
登録団体の一覧については、元気ポイント登録団体マップ。
健康長寿課 高齢者支援係(地域包括支援センター)
電話:0949-25-2391 FAX:0949-24-7320 このページの内容についてメールで問い合わせする