直方市空き家リフォーム工事費補助金

※国（子育てグリーン支援事業）や県が実施する同様の補助金　　　　

　との併用はできません。

市内の空き家の所有者、または空き家を購入予定の方で、居住するために空き家をリフォームする場合に工事費の一部を補助します。

補助率と金額

補助率：対象工事費（税抜）の2分の1以内

補助上限額：15万円（千円未満は切り捨て）

※市内の業者によるリフォームの場合は補助上限20万円

※10万円以上の工事が対象

補助対象となる改修工事

(1)省エネ工事・・・・・・窓、屋根、天井、壁、床又は開口部の断熱改修

(2)バリアフリー工事・・・手摺りの設置、段差解消、建具(取手等)取替、廊下幅の拡張、床材の変更等

(3)耐久性向上工事・・・・耐久・防水性能を従来より向上させるもの

(4)居住性向上工事・・・・広さ又は間取りの変更に伴う間仕切り壁の撤去、便器・浴槽の変更等

すでに着工している工事・完了している工事は、この補助金の対象になりません。必ず、着工前に補助金交付申請を行ってください。

対象にならない工事の主な例

• 新築や増築等により面積が増える工事
• 門、塀、車庫などの外構工事
• テレビ等家電製品の購入など

条件について

対象住宅

戸建ての住宅及び店舗併用住宅で、1年以上居住していない住宅

対象者

以下のすべての項目に該当する方とします。

• 市内の空き家の所有者又は、所有者の三親等以内の親族で自己の居住するためにリフォームを行う方
• 対象住宅に事業完了時に空き家に転入又は転居しており、継続して居住する意思を有する方
• 申請時、本市において申請者及びその者と同一世帯を構成する者が市税（市県民税、軽自動車税、固定資産税、国民健康保険税）を滞納していないこと。
• 申請者及びその者と同一世帯を構成する者が直方市暴力団等追放推進条例（平成20年直方市条例第20号）第2条第2号の暴力団若しくは同条第4号の暴力団員又はこれらと密接な関係でないこと。
• 同一の建物において、国や県で実施する補助金及び市で実施している他の助成金や補助金を受けていない方、又は受ける予定のない方
• この補助金の交付を受けたことがない方

※国（子育てグリーン支援事業）や県が実施する同様の補助金　　　　

　との併用はできません。

申請について

手続きの流れについて

補助金の申請から交付までのながれや詳細 については募集要領 (132KB; PDFファイル)をご覧ください。

申請書

• 申請時

（両面印刷）直方市空き家リフォーム工事費補助金交付申請書（様式第1号） (17KB; MS-Wordファイル)

（両面印刷）同意兼誓約書（様式第2号） (22KB; MS-Wordファイル)

※申請書（様式第1号）及び同意兼誓約書（様式第2号）を印刷される場合は両面印刷でお願いします。

• 変更時

直方市空き家リフォーム工事費補助金交付変更申請書（様式第4号） (16KB; MS-Wordファイル)

直方市空き家リフォーム工事費補助金交付変更届出書(軽微な変更)（様式第4号の2） (16KB; MS-Wordファイル)

• 完了時

直方市空き家リフォーム工事費補助金完了届（様式第6号） (15KB; MS-Wordファイル)

直方市空き家リフォーム工事費補助金交付請求書（様式第8号） (16KB; MS-Wordファイル)

申込受付期間

2025年4月1日から

※予算枠に達したときは、その時点で受付を締め切ります。

すでに着工している工事・完了している工事は、この補助金の対象になりません。必ず、着工前に補助金交付申請を行ってください。

受付窓口

4階都市計画課住宅政策係

よくある質問

申請を検討されている場合は一度ご確認ください

Q&A (187KB; PDFファイル)

その他留意事項

• 虚偽の申請その他の不正行為により補助金の交付を受けたり、受けようとした場合は交付決定を取り消し、すでに補助金が支払われているときは、返還していただくことがあります。
• 申請をいただき、決定が出るまで約3週間程度いただいております。早めの申請をお願いします。
• 必要に応じて、工事の内容に関する資料などの提供やその他の協力を市から依頼する場合があります。
• 完了届の内容を確認のうえ、補助金の交付要件を満たしている場合には、市から申請者へ補助金額確定通知書を送付します。その後提出していただいた補助金請求書に基づき、申請者へ補助金を振り込みます。
• 本制度による補助金の交付は、同一申請者に対して1回限りです。

※国（子育てグリーン支援事業）や県が実施する同様の補助金　　　　

　との併用はできません。