主な動向
鞍手町新庁舎完成記念式(12月21日)
鞍手町で開催された「鞍手町新庁舎完成記念式典」に参加しました。新庁舎は、太陽光パネルの設置、雨水の利用や地熱を活用した空調設備を導入するなど、ゼロカーボン推進の取り組みに対応した設備となっているとの説明がありました。服部知事をはじめ、香原県議会議長など多くの来賓の方々が参加されました。
令和6年度直方市中学生海外派遣事業派遣団員報告会(12月21日)
未来を担う子どもたちに、世界最高水準の教育を実践するフィンランドで様々な教育プログラムを体験をすることを目的として、今回初めて中学生を8名派遣しました。
生徒たちは、フィンランド派遣で学んだことや出発前とは意識や考え方が変わったことなどを元気に報告しました。
大塚市長は「皆さんが、フィンランドに行く前とは見違えるほど成長している姿を見てとても驚きました。人への投資が大事であると改めて確信しました。この経験を今後に活かしてください」と挨拶しました。
令和6年度福祉もちつき会(12月15日)
直方市社会福祉協議会が歳末助け合い運動の一環として、殿町商店街で「令和6年度福祉もちつき会」を開催しました。
会場では、つきたての餅や豚汁、わたあめなどが振る舞われ、多くの来場者で賑わいました。また、市長ももちつきに参加するなど、訪れた人々が地域の交流を深める場となりました。
遠賀川水辺館開館20周年記念講演会(12月13日)
平成16年にオープンし、開館20周年を迎えた遠賀川水辺館の記念式典に出席しました。市長はあいさつで「川づくりは人づくり。次の世代をつくって、河川環境を守っていって欲しい」と話しました。
こめっこ工房オープン記念式典(12月7日)
植木にオープンした「こめっこ工房」の記念式典に出席しました。
この工房は、社会福祉法人わんぱく福祉会の障害福祉サービス事業「おおぞらハウス」が、本市の米粉「ふくのこ」を使用してお菓子を作り、販売しています。
市長は「ふくのこの使用は農家の方にもありがたいことであり、また、障がい者の方の新たな就労の機会となることを願っている」と挨拶しました。
チューリップ植栽(12月5日)
来年のチューリップフェア2025に向けて、今年の球根植えも順調に進んでいます。
参加していただいたボランティアの皆さん、ありがとうございます。
筑豊ブロックパラスポーツ直方大会(12月1日)
直方市体育館で開催された「筑豊ブロックパラスポーツ直方大会」に出席しました。
開会式で大塚市長は「共生社会の実現を目指して、自分らしくいられる社会が重要と考えています。この大会での交流を通じて社会参加をさらに進めていください」と挨拶しました。
第52回福岡県産業医学大会(11月30日)
ユメニティのおがた大ホールで開催された「第52回福岡県産業医学大会」に参加しました。
大塚市長は、挨拶で「公務職場においても、多発するメンタルヘルス不調や、ハラスメント等への対応も必要となっており、産業医の皆様の指導・助言が必要不可欠であり、今後ますます重要となっております」と話されました。
年末年始特別警戒出動式(11月27日)
11月27日、イオンモール直方で開催された「年末年始特別警戒出動式」に出席しました。
出動式では、直方地区防犯協会会長でもある大塚市長が、直方警察署や防犯協会などの関係団体の皆様に、地域の安全や安心のためにご尽力いただいていることに感謝を伝えました。また、バレーボールチーム「カノアラウレアーズ福岡」のプロ選手、宮地佳乃さんが直方警察署の一日警察署長に任命されました。宮地選手は直方市の地域おこし協力隊員でもあり、「住民の皆さんが安全で安心して暮らせるよう、皆さんと力を合わせて事件・事故の防止に全力で取り組んでまいります」と挨拶しました。
税についての作文表彰式(11月25日)
中学生による「税についての作文」の表彰式が行われました。
直方税務署管内の8校すべての中学校から応募があり、合計669作品が集まりました。その中から14作品が入選し、直方第二中学校からも優秀作品が選ばれました。
直方市長賞を受賞した松田瑞希さんには、大塚市長より賞状が授与されました。
直方市立感田小学校創立150周年記念式典(11月24日)
感田小学校の体育館で開催された「直方市立感田小学校創立150周年記念式典」に参加しました。
感田小学校は、明治7年に創立されました。
式典には地域の方々や児童をはじめ、多くの方が参加され、大塚市長は挨拶の中で「感田小学校の目指す、自ら学ぶ姿勢を大切にこれからも学び続けてください」と児童たちにエールを送りました。また、記念事業として、中庭に人工芝を敷いて、新たな遊び場が誕生しました。
のおがたイルミ2024点灯式(11月23日)
今年も須崎町公園を中心としたイルミネーションが点灯しました。
今年のテーマは「大切な人と、天の川の光に包まれる特別な冬」、約18万球の光で、まちが彩られています。
みなさんの笑顔と賑わいの輪を広げて、直方を元気にしていきましょう。
次世代夢プロジェクト2024表彰式(11月22日)
11月22日、直方第三中学校で「夢プロジェクト2024」の表彰式が行われました。
直方三中からは3名がそれぞれ直方市長賞、直方商工会議所会頭賞、トヨタ自動車九州賞を受賞しました。直方市長賞を受賞した赤土実里季さんには大塚市長より賞状が授与されました。
市長は受賞者に対し、「自分の将来のストーリーをしっかりと持ち、夢プロジェクトに応募した皆さんを誇りに思います。持っている夢が実現できるよう、一日一日を大切に頑張ってください」と激励しました。また、市長は「この地域社会の中で皆さんが活躍できるよう、私たちもその土壌づくりを進めていきます」と述べました。
人権問題講演会(11月20日)
NPO法人ちくほう共学舎「虫の家」の高石伸人さんを招いた「ハンセン病問題から学ぶために」をテーマにした人権問題講演会を行いました。人権意識の感度を高め、今日の講演会で得た気付きや学びを、今後の生活に活かしていただきたいです。
直方市立植木小学校創立150周年記念式典(11月17日)
植木小学校の体育館で開催された「直方市立植木小学校創立150周年記念式典」に参加しました。
式典には児童をはじめ、地域の方々など多くの方が参加しました。大塚市長は、「植木小の特色である地域の強い絆で、地域に愛され、故郷を愛する子どもたちを育てていただき、地域がさらに発展することを願っています」と挨拶しました。
直方市立上頓野小学校創立150周年記念式典(11月16日)
上頓野小学校の体育館で行われた「上頓野小学校創立150周年記念式典」に参加しました。同校は明治7年4月の創立から、今年で150周年を迎えました。
市長は「少子化が進み、市内小学校も生徒数が減少する中、本校は一定の生徒数を維持している。これも地域の皆さんの支えあってこそ。200年を目指して今後もご協力をお願いしたい」と挨拶しました。式典では、在校生による学習発表も行われました。
令和6年度(第75回)永年勤続優良従業員表彰式(11月15日)
商工会議所で行われた令和6年度(第75回)永年勤続優良従業員表彰式に出席し、市長からも感謝状の贈呈を行いました。
市長は表彰された皆様に対し、永く勤めるためには自身が心身ともに健康であることが重要であり、家族の支えがあってこそだと述べました。また、家族への感謝を伝えていただければとお願いし、永年務めていただいたことが地域の経済の発展につながっていることに感謝をしました。
全国市長会に係る会議(11月13日、14日)
11月13日に東京都の全国都市会館で開催された全国市長会の「行政委員会・外国人受け入れ問題に関する検討会合同会議」に参加しました。会議では、専門家による「地方公共団体情報システムの統一化・標準化」と「外国人材受入れの今後の展望」についての講演が行われました。
また、令和7年度国の施策及び予算に関する提言を確認しました。
翌日11月14日は東京都の全国都市センター会館で開催された「全国市長会理事・評議員合同会議」に参加しました。総務省の総務審議官が「地方行政の課題」と題して最新の国の動向についての講演されました。その後、報告事項として「諸会議の開催状況」の外3件を確認し、協議事項として、前日に開催された各委員会で審議された「令和7年度国の施策及び予算に関する関する重点提言・提言」外3件が決定されました。
第59回東京鞍陵会総会(11月9日)
東京都サンシャイン60ビルで開催された「第59回東京鞍陵会 総会」に参加しました。
大塚市長は挨拶で「フィンランドに中学生を派遣しましたが、高校生に対象を広げるためにも、ご来場の皆様にふるさと納税でご支援していただきたい」と鞍手高校卒業生の皆さんに協力をお願いしました。
新中原公民館設立40周年及び公民館新築30周年記念式典(11月3日)
市内頓野の新中原公民館で開催された同式典に招待されました。同地区は、以前より住民による地域活動が活発です。市長は祝辞の中で「この地区の皆さんの地域活動には感謝している。これからも続けて、市のモデルケースになってほしい」と語りました。
東校区笑顔のつどい(11月3日)
東校区自治公民館主催の「笑顔のつどい」に招待されました。多くの地域住民が参加した本会は、花瀬太鼓によるパフォーマンスで幕を開けました。大塚市長は、訪れた高齢者の方々に向けて「人生100年時代。市でも高齢化が進んでいるが、生きがいを持って健康で過ごして欲しい」と挨拶しました。
直方地区ヤングドライバーズコンテスト(11月3日)
直方自動車学校で開催されたヤングドライバーズコンテストの開会式に参加しました。前日は温帯低気圧の接近で大雨でしたが、この日は絶好の運転日和。市内の企業から4チームが参加し、運転技術を競いました。
優勝は市内の障がい者支援施設「あおばの里」チームで、市役所チームは健闘しましたが3位の結果でした。
武蔵川部屋子ども相撲教室(10月27日)
多賀神社の武蔵川部屋で開催された「子ども相撲教室」に参加しました。20人ほどの子供達が、武蔵川部屋の力士と一緒に、相撲の基本動作などを体験しました。相撲体験の後には、ちゃんこ鍋がふるまわれました。
令和6年度福祉まつり(10月27日)
商店街で開催された「令和6年度福祉まつり」に参加しました。大塚市長は挨拶で「誰もが安心して生活する地域社会を、実現するためにはみなさま一人ひとりの協力が必要です。福祉まつりを通して、みなさまの交流の輪が広がっていくことを心より願っています。」と話されました。
アウトドアであそぼ in 遠賀川2024(10月27日)
直方リバーサイドパークで開催された「アウトドアであそぼ in 遠賀川2024」に参加しました。
大塚市長は挨拶で「今回で5回目を迎え、多くの人が集まり、河川敷の賑わいにつながる取り組みに心より感謝申し上げます」と話されました。
2024年度東京福岡県人会懇親会(10月25日)
東京都の明治記念館で開催された「2024年度東京福岡県人会懇親会」に参加しました。福岡県知事をはじめ多くの首長が参加され、物販ブースでは、朝倉市や香春町がふるさとの産品を販売していました。
海野町商店街(10月24日)
長野県上田市にある海野町商店街を視察しました。海野町商店街は、中小企業庁が商店街の活性化や地域発展に貢献している商店街を選定する「はばたく商店街30選」に選ばれています。現在、直方市が取り組んでいる商店街の活性化の参考とするため、海野町商店街振興組合の方に商店街の賑わいづくりに関する取り組みについて、説明していただきました。
135回九州市長会(10月21日、22日)
鹿児島市で開催された九州市長会に参加しました。
九州市長会総会では、全国市長会に提出する13議案が承認されました。また、翌日に行われた意見交換会では、鹿児島県阿久根市が取り組んでいる「阿久根市地域マイクログリッド事業、投票率向上の取組」についての発表と意見交換を行いました。
日南市油津商店街視察(10月20日)
商店街活性化の成功事例として、全国的にも取り上げられている宮崎県日南市の油津商店街を視察しました。
油津商店街の活性化に取り組んだ、まちづくりコンサルタントの木藤さんが、直方市の商店街の活性化にも携わっています。また、商店街に設置された子育て支援センターにも話を伺いました。
ワンヘルスフェスタ2024in筑豊(10月20日)
直方リバーサイドパークと直方市庁舎8階で開催された「ワンヘルスフェスタ 2024 in 筑豊」に参加しました。ワンヘルスとは、人と動物の健康と環境の健全性を一体的に守る考え方です。ワンヘルスフェスタは、ワンヘルスの啓発イベントとして開催されており、筑豊地域では、初開催となっています。
カノアラウレアーズ福岡開幕戦(10月19日)
飯塚総合体育館で開催されたカノアラウレアーズ福岡の開幕戦を観戦しました。当日は、直方市応援デーとして、多くの直方市民が招待され、会場は大盛り上がり。本市の地域おこし協力隊員でもある宮地佳乃選手も大活躍でした。
第73回筑豊高校同窓会総会(10月19日)
市内エクセレントガーデンにて、第73回となる筑豊高校同窓会総会が開催され、懇親会に招待されました。大塚市長は祝辞の中で、「多くの企業家を輩出している同校卒業生にならい、未来を担う地域の子どもたちをしっかり育てていきたい」と語りました。
筑後市制施行70周年記念式典(10月19日)
昭和29年に市制施行をした筑後市は、令和6年4月1日で70周年を迎えました。10月19日、サザンクス筑後で70周年を祝う記念式典が開催され、大塚市長も招待されました。多くの市民や来賓が訪れ、式典では筑後市出身著名人からのビデオレターや記念表彰が行われました。
第147回福岡県市長会(10月15日)
10月15日に福岡市で開催された、第147回福岡県市長会総会および研修会に出席しました。
総会では九州市長会へ提出する議案などすべての議案が承認され、決定しました。
引き続き開催された研修会では開催市である福岡市の「一人一花運動」について研修を受けました。
MAKE A MONOGATARI2024(10月13日)
遠賀川リバーサイドパークで「MAKE A MONOGATARI2024」が開催されました。
イベントの中で大塚市長は、自身の直方への愛とその魅力について語り、来場者にも直方をもっと好きになってほしいとアピールしました。
その後、ライブの最後を飾った大塚愛さんと共にカウントダウンを行い、イベントの締めくくりとして9,000発の花火が夜空に咲き誇り、華やかに幕を閉じました。
劔神社御神幸式(10月12日、13日)
令和6年10月12日から14日の3日間、劔神社で執り行われる御神幸式に、市長が12日と13日の2日間参加しました。御神幸式は五穀豊穣や家内安全を祈願し、地域の人々が神様とともに町を巡ることによって地域の繁栄を願う神事で、5年に1度行っています。12日は御神幸の行列が劔神社から稲荷神社(津田町)までお下りし、13日は稲荷神社から劔神社までお上り。行列を見ようと、多くの市民らが沿道に集まりました。
山陽新幹線新駅(東福岡駅(仮称))設置に関する勉強会(10月11日)
直方商工会議所で開催された「山陽新幹線新駅(東福岡駅(仮称))設置に関する勉強会」に参加しました。
大塚市長は挨拶で「植木地区は、福岡市と北九州市の中間地点でポテンシャルが高い。データセンターだけではなく、新しい産業拠点にしていく必要がある。行政だけでなく経済界、広域での協力が必要になる。期成会の設立を進めたい」と話されました。
全国道路利用者会議第74回全国大会(10月10日)
青森市で開催された全国道路利用者会議第74回全国大会に参加しました。同会議は、全国の自治体や建設業者等で構成されています。今大会では、古賀誠会長の挨拶に始まり、防災・減災、国土強靭化等のための道路整備関連の予算確保を国に求める決議を採択しました。
令和6年度九州地方治水大会(10月9日)
鹿児島市で開催された九州地方治水大会に参加しました。人命と財産を守るための治水事業の強力な推進と、災害発生時の速やかな対応を国や関係当局に求めるため、九州各県から治水事業関係者が一堂に会しました。
版画を彫って半世紀 野見山朋子のあゆみ展(10月6日)
「版画を彫って半世紀 野見山朋子のあゆみ展」に出席しました。半世紀もの間、創作活動を続けてこられた野見山様へ心からの敬意と、次代を担うこども達の教育にもご尽力いただいていることについて感謝をしました。また、直方愛にあふれる野見山様へさらなる創作活動の継続に向けてエールを送りました。
福地校区全域避難訓練(10月6日)
福地校区全域避難訓練に参加しました。
この福地校区全域避難訓練は自主防災会が中心となって開催され、校区全域の避難訓練を行っているのは市内では福地校区のみとのこと。市長は、「大きな災害が発生すると行政の対応にも限界があるため、地域の力をいかに高めるのか大事で、しっかりとこの訓練が実を結ぶことと思います。市も、皆様のお住いの地域で安全安心に住み続けられるように、皆様と力を合わせて取り組みます」と挨拶をしました。