主な動向 (7月~9月)
のおがたSDGsフェスタ2023(9月24日)
イオンモール直方で開催した「のおがたSDGsフェスタ2023」に参加しました。
SDGsに向けた取り組みを、ワークショップやセミナー、展示等を通して身近に学べるプログラムのほか、「のおがたSDGsコンクール2023」に応募した全作品(キャラクター部門、新聞部門)も展示し優秀作品について表彰式を行いました。
東京鞍陵会(9月23日)
東京鞍陵会に参加しました。大塚市長は、挨拶で最近の直方市の動向を報告するとともに、参加されている皆さんの地元である直方市へのふるさと納税への協力をお願いしました。参加者の方からは、遠く離れた地元に貢献できるようふるさと納税をしますといった声をいただきました。
市長と市民のまちづくり意見交換会in新入校区(9月21日)
新入校区で行われた市長と市民による「まちづくり意見交換会」に出席しました。
筑豊高校跡地及び周辺道路についてご要望をいただきました。
感田三区敬老会(9月18日)
9月18日(月曜日)、感田三区で行われた敬老会に出席しました。
今年度市内で100歳以上の人は62名です。(9月1日現在調べ)
長寿の人に共通していることの一つは、趣味を持っていてその趣味を楽しむことのようです。
市長と市民のまちづくり意見交換会in北校区(9月14日)
北校区で行われた市長と市民による「まちづくり意見交換会」に出席しました。
政策を確実に実施していただいているので安心したというお声をいただきました。
2023下水道展下水道フェスタ(9月10日)
下水道展は今年14回目の開催となりました。下水道の果たす主な役割は水環境の保全です。
フェスタでは開始から多くの人にご来場いただきました。中でも、下水処理場の見学ツアーは列ができるほど大人気でした。市は今後も下水道の普及促進に取り組んでまいります。
地域脱炭素チャレンジセミナーin直方(9月1日)
「脱炭素時代を生き抜くモノづくり企業への転換」をテーマとした地域脱炭素チャレンジセミナーを、九州経済産業局、九州SDGs推進フォーラムとの共催で行いました。
本市ではゼロカーボンシティ宣言をし公共施設への再生可能エネルギー導入を進めていますが、行政の取り組みだけでは目標は達成出来ません。市民の皆さんや事業者の皆さんと力を合わせて取り組みを進めてまいります。
ユメミルコドモネアカデミー修了式(8月27日)
音楽創作活動事業「ユメミルコドモネアカデミー」の修了式に出席しました。
小学4年生から中学3年生までの9名の受講生が、パソコンと音楽ソフトを使用してオリジナルの楽曲を作曲しました。今後も様々な創作体験を通じて、子どもたちの個性が育まれていくことを期待します。
第5回遠賀川いかだフェスタ(8月27日)
植木小学校前河川敷で行われた「第5回遠賀川いかだフェスタ」に参加しました。
4年ぶりの開催となったいかだフェスタには、10チーム・65名が参加され、チームで力をあわせてレースを楽しんでいました。
北九州都市圏域トップ会議に参加(8月24日)
北九州市と近隣 17 市町で形成する連携中枢都市圏「北九州都市圏域」は、経済成長や生活関連機能サービスの向上などの各分野で様々な連携事業を推進しています。
4年ぶりに、本圏域の首長が集まるトップ会議が開催され、圏域での取組みをまとめた連携中枢都市圏ビジョンや今後の圏域の連携強化に向けた協議(交流人口の増加と観光誘客について・若者を呼び込む圏域づくりについて)が行われました。
市長と市民のまちづくり意見交換会in南校区(8月23日)
南校区で行われた市長と市民による「まちづくり意見交換会」に出席しました。司会者から「市長から地域の質問にひとつづつ丁寧に答えていただいた」というお言葉を頂きました。
鞍陵祭(8月5日)
市長の母校でもある鞍手高等学校の同窓会「鞍陵祭」に参加しました。今年は「Create new era ~新しき時代を創る~」をテーマに開催され、会場となったグランドには、500名以上の卒業生が一堂に会して盛大に行われました。
筑後川改修100周年技術シンポジウム(8月5日)
久留米市で開催された「筑後川改修100周年技術シンポジウム」に参加しました。近年の大雨で甚大な被害を受けている筑後川流域の治水対策についてディスカッションが行われ、遠賀川河川事務所の所長も参加されており、遠賀川の治水対策についても紹介されました。今後の遠賀川の治水対策についても参考となるシンポジウムでした。
五日市(8月5日)
今回で773回目の開催となる直方五日市。多くの人で商店街がにぎわっていました。毎月恒例のイベントで、市民だけでなく市外からも多くの人が訪れていました。名物の五日市うどんが、大人気となっており、大塚市長も五日市うどん作りに参加して、市民の皆さんと交流しました。
社会を明るくする運動(8月5日)
今回で73回目を迎える“社会を明るくする運動”は、「犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ」と題しまして、全国各地で運動が展開されています。今年は、「生きづらさを生きていく」というテーマで運動を進めています。
保護司会並びに更生保護女性会の方々と共に、該当啓発活動を行いました。
のおがた夏まつり2023(7月30日)
今年の「のおがた夏まつり」のスタートは、4年ぶりの開催となった「JCまつり2023」が午後12時30分から河川敷で始まり、シャボン玉やダンスなどのパフォーマンスが行われました。
午後6時からは岩尾放送局長率いるFMラジオちょっくらじお「のおがた夏まつり・ザ・ラジオ」の公開放送があり、市長が飛び入り参加しました。
午後7時近くになると、「追山笠」を一目見ようと日の出橋西から商工会議所に続く道路には大勢の観客が詰めかけていました。「がぶり」を間近で観た観客はその迫力に圧倒され、声援を送ったり写真を撮ったりしながら暑さも忘れ、山笠の勇壮な姿に引き込まれていました。
午後8時には河川敷から花火が打ち上げられ、ナイアガラを代表する地上の仕掛け花火や空を彩る打ち上げ花火が夏まつりを盛り上げ、16万人の観客を魅了しました。
うたのつどい(7月25日)
シニアクラブ連合会主催のうたのつどいに参加しました。日ごろの活動の成果を発揮しながら、皆さん元気に楽しんでいました。
同和講演会(7月25日)
同和問題講演会に参加しました。講演では、同和問題を優しい音色のオカリナの演奏と合わせて事例の紹介もあり、改めて同和問題の認識を深めることができました。
竜王峡キャンプ村でヤマメのつかみ取り大会(7月23日)
7月23日、竜王峡キャンプ村にてヤマメのつかみ取り大会に参加しました。
20cmのヤマメ100匹、40cmのヤマメ6匹が放流され、多くの人がつかみ取りを楽しみました。
普段、静かで涼しい竜王峡が多くの人の賑わいと熱気に包まれていました。
感田生活感の受け渡し式に参加(7月23日)
7月23日、市から感田四区自治会へ「感田生活館」を移管するための受け渡し式に参加しました。
感田四区自治会では、これまでも地域的な共同活動の拠点として「感田生活館」において、清掃・美化活動、防犯・防災活動、また、地域住民の福祉の向上、地域文化の発展・継承など様々な活動を行い、地域の絆を深めてきました。
今回、市から譲渡されるにあたり名称が変更される予定で、「感田四区公民館(仮称)」として地域の輪をますます広げ、自治会活動発展のために利用して頂くことになります。
遠賀川リバーチャレンジスクール「サマースクール」開校式に参加(7月22)
川を利用した環境教育や子どもたちの体験活動支援などを目的に実施されている、遠賀川リバーチャレンジスクールの開校式に参加しました。
普段体験できないような活動を通して、川をはじめとした自然の魅力の発見・再発見につながることを期待します。
花公園での「花育体験会」に参加(7月13日)
未来を担う子どもたちに花の素晴らしさを伝え、花文化を後世へ引き継ぐ取り組みとして福智山ろく花公園で行われた「花育体験会」に参加しました。幼稚園児たちと一緒にまいたのは、幸せを呼ぶといわれる青い蜂、ブルービーやオオセイボウがやってくるケイトウの花の種。花を植え、育てることで、優しい心も育ちますように。
南阿蘇鉄道全線再開へメッセージを寄せました(7月11日)
熊本県高森町の南阿蘇鉄道が全線再開するのに合わせ、復興を祝うエールを送りました。
本市のNPO法人汽車倶楽部が高森町から蒸気機関車C12形241号機を譲り受けたことが縁で、全線再開を前に老朽化した車体の修復が完了し、ピカピカの車体の姿とともにビデオメッセージを発信しています。
「直方市民生委員児童委員委嘱状伝達式」(7月11日)
民生委員・児童委員とは、高齢者、障がい者、児童や子育て中の人など、福祉に関する問題を抱える方たちの身近な相談相手です。7月1日付けで厚生労働大臣から委嘱を受けた民生委員の皆さんへ、委嘱状の交付式を行いました。
地域福祉向上のため、市民の皆さまの幸福度上昇に向けて、一層の連携に努めてまいります。
災害対策本部会議(7月10日)
大雨の影響により、市長は朝4時頃に災害対策本部を設置して、市内の災害対応にあたりました。
「市長と市民のまちづくり意見交換会2023in福地」(7月8日)
7月8日(土)に福地校区で行われた市長と市民による「まちづくり意見交換会」に出席しました。会場となった特別養護老人ホーム「すみれそうのおがた」には、前日の七夕に市長が願いを込めて書いた「市民に笑顔と安全安心を」の短冊が飾られていました。