主な動向 (7月~9月)
”九州はひとつ”~掘りだそう、九州の魅力~(9月26日)
博多駅で行われたイベントに参加しました。このイベントは県、カルビー株式会社、JRリテール株式会社が協働し、”九州はひとつ”をテーマに九州の魅力をPRするもので、植木中学校2年生の生徒が社会学習の一環として参加しました。会場では、生徒たちが自ら考案したPOP等の販促物を用いて、九州限定販売のポテトチップスを販売したり、生徒が作成した九州の魅力を紹介するポスターが展示されたりしていました。
障がい者差別解消啓発講演会(9月23日)
9月23日の手話言語の国際デーに合わせて開催された障がい者差別解消啓発講演会に出席しました。市長は、「障がいのある人もない人もともに自立して暮らせるすみよいまち、のおがた」という基本理念のもとに障がいを持つ人が地域で暮らしていけるような取り組みに加え、差別解消に向けた取り組みを進めております」と挨拶をしました。
また、当日は世界平和を表すブルーライトで市庁舎を照らしました。
遠賀川いかだフェスタ(8月25日)
第6回遠賀川いかだフェスタ開会式に参加しました。
植木自治区公民館の皆さんが中心となって、クリーンキャンペーンと銘打って開催されており、今回は市外のチームも含め、10チーム86名が参加しました。
開会式で市長は「川に親しみ、きれいな川を守っていくことが大切です」と挨拶をしました。
福地校区地域ふれあい夏祭り(8月11日)
すみれそうのおがたで開催された福地校区地域ふれあい夏祭り「第1回納涼盆踊り大会」に参加しました。
多くの地域住民の方が参加され、盆踊りや出店を楽しんでいました。
こころをつなごう!くらじっ子15(8月7日)
公益財団法人直方法人会主催の「こころをつなごう!くらじっ子15」に参加しました。
この活動は、次代を担う子どもたちに正しい税の知識を学んでもらうため開催しているもので、今回で15回目となります。市長は「今日体験した楽しかった思い出と一緒に、学んだ税のことについて、ぜひ家族と話をしてください」と挨拶をしました。
2024鞍陵祭(8月3日)
市長の母校でもある鞍手高等学校の同窓会「鞍陵祭」に参加しました。今年は「みんなで会おう!仲間に会いに行く、あの頃の自分に会いに行く同窓会」をテーマに開催されました。
会場となったグラウンドは、晴天に恵まれ、35度を超える気温にもかかわらず、500名以上の卒業生が一堂に会して盛大に行われました。
福岡県議会総務企画地域振興委員会視察(7月29日)
福岡県議会総務企画地域振興委員会が多世代交流スペースここっちゃを視察に訪れました。市から「ここっちゃ」についてや中心市街地の活性化、地域振興の取り組みについて説明を行いました。その後、県議会の委員の方からの現状や課題、今後の取り組みについての質疑応答があり、限られた時間でしたが県議会の委員の方と意見を交える貴重な機会となりました。
のおがた夏まつり2024(7月28日)
7月28日に開催されたのおがた夏まつり2024に参加しました。
午後6時ごろ街中を進んでいた山笠を見学していたところ、市長は無病息災等を祈願した「打ち込み」をしてもらいました。
その後辺りが暗くなりだすと花火の打ち上げ会場の周辺は人であふれだし、午後8時から始まった河川敷から打ち上げられた花火や、ナイアガラなど地上での仕掛け花火が夏まつりを盛り上げ、訪れていた多くの観客を魅了しました。
うたのつどい(7月25日)
直方市シニアクラブ連合会主催のうたのつどいに出席しました。音楽には人の心と体を癒してくれる効果があります。うたのつどいを通じて、人が「集まり」「話す」「つながる」ことで、いきいきと健やかに過ごしていただきたいです。
同和問題講演会(7月24日)
同和問題講演会に出席しました。
福岡県では毎年7月を同和問題啓発強化月間と定め、昭和56年から啓発活動が行われています。
本講演では、福岡県人権啓発情報センターの谷口館長より、人権問題・部落差別問題を「今・ここ・自分事」として考える講演をしていただきました。市長は「誰もが人権を侵害されず幸せに人間らしく生きていくために、一人ひとりが人権問題を正しく理解し、自分事として考えることが大切」だと挨拶しました。
2024年直鞍地区平和行進 出発集会(7月24日)
被爆79周年原水禁運動「2024年直鞍地区平和行進 出発集会」に参加しました。
1945年8月に広島・長崎に原爆が投下されてから、今年で79年目です。戦争・被爆体験を持たれる方が高齢化し体験者がいない時代が近づく中、平和の大切さを若い世代につないでいくのが行政の役割です。
ヤマメつかみ取り(7月21日)
竜王峡キャンプ村の開村イベント『ヤマメつかみ取り大会』に出席しました。
毎年恒例のこのイベントには、今年も市内外から多くの方が参加され、普段は涼しく静かな竜王峡も、この時は賑わいと熱気に包まれました。
Nogata Cup~夏の陣~(7月21日)
筑豊e-sports協会主催のeスポーツ大会『Nogata Cup~夏の陣~』に出席しました。
イオンモール直方に200名を超える人が集まり、小学生から大人まで、熱い戦いが繰り広げられました。直方発、世界を相手に戦うeスポーツ選手が輩出される日も遠くなさそうです。
サマースクール(7月20日)
遠賀川川づくり交流会主催のサマースクール開校式に参加しました。
これは川を利用した環境教育や、子どもたちの活動体験を目的に行われており、今年で20回目の開催でした。
参加する子どもたちを前に、開校式では「この体験は、川に親しみ、また川の怖さも勉強できる良い機会です。大切な水について考え、環境につい学び、遊び、貴重な体験をしてください」と挨拶しました。
北九州市長との個別懇談(7月19日)
北九州空港や八幡インターチェンジ周辺の利活用等について、北九州市の武内市長と意見交換を行いました。
直方市アントレプレナーシップ講演事業 in 筑豊高等学校(7月18日)
福岡県田川市出身であり、日本国内でも100万部以上を売り上げた『ファクトフルネス』の翻訳者である関美和さんを講師に招き、高校生へアントレプレナーシップ講演を行いました。
データや事実に基づき世界を読み解く大切さや私たちが生きる社会がどのような状況にあるのかについて気付き、一歩踏み出す勇気や自分らしい人生の選択ができるきっかけにして欲しいです。
第1回福岡県こども審議会(7月12日)
こども・若者の健やかな育成、少子化対策、こどもの貧困対策など、こども関係施策を総合的に推進する「福岡県こども計画」を新たに策定するため、有識者や若者・子育て当事者の代表などで構成される「福岡県こども審議会」の第1回会議が福岡市で開催されました。
竜王峡キャンプ村開村式(7月12日)
竜王峡キャンプ村で開催された開村式に出席しました。
開村式では開村中の安全を祈願した神事が執り行われ、市長は「癒しの場所である竜王峡の良さを多く人にPRしていきたい」と挨拶をしました。
その後、上頓野小学校の児童らと共にヤマメの放流を行いました。
イオンモール株式会社との包括連携協定締結式(7月10日)
本市は、イオンモール株式会社と相互の連携を強化することで、双方の資源を有効に活用した協働による活動を推進し、直方市における地域の一層の活性化及び市民サービスの向上に資することを目的として、包括連携協定を締結しました。
直方市技能実習生等外国人支援協議会総会(7月8日)
中央公民館で開催された直方市技能実習生等外国人支援協議会総会に出席しました。
この協議会では、市内に事業所を置く企業に勤務している外国人技能実習生等の地域直方市技能実習生等外国人支援協議会総会(7月8日)
中央公民館で開催された直方市技能実習生等外国人支援協議会総会に出席しました。
この協議会では、市内に事業所を置く企業に勤務している外国人技能実習生等の地域居住支援のために、日本語教室の開催や地域交流を行っています。
総会では、専門家や外国人を雇用する事業者による基調講演があり、市内企業で働く外国人が感じている日本企業について、生の声を聴くことができました。
市は、技能実習生の皆さんが安心して暮らし、働いていけるまちづくりを進めていきます。
出前トーク(7月6日)
すみれそうのおがたで出前トークを開催し、福地校区の皆様が参加されました。市長と参加者で、市の空き家対策や少子・高齢化対策等について、意見交換を行いました。
社会を明るくする運動(7月5日)
7月は「社会を明るくする運動」の強化月間です。
この運動は、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築こうとするものです。
直方保護区保護司会直方支部が行う、社会を明るくする運動の街頭活動に参加しました。