主な動向 (4月~6月)
全国市長会議等(6月11日、12日)
6月11日、12日に東京で開催された全国市長会議に参加しました。
11日は、全国市長会議に向けた分科会と市長フォーラム2024に出席。
市長フォーラム2024ではテレビ出演もされた、ねりま健育会病院院長の酒向正春さんから「人間回復の街づくり~攻めのリハビリから、まちのリハビリへ~」をテーマとした講演を聞くことができました。
12日は、第94回全国市長会議総会、自転車を活用したまちづくりを推進する全国市区町村長の会、全国防災・危機管理トップセミナーに参加しました。
全国市長会議では、「能登半島地震の復旧・復興」、「国土強靭化、防災・減災対策等の充実強化」等、6件の国への要望項目が決議されました。
直方市身体障害者福祉協会総会(5月26日)
直方市身体障害者福祉協会総会に出席しました。
本市では「障がいのある人もない人もともに自立して暮らせる住みよい街」を目指して、昨年度「第7期直方市障がい福祉計画及び第3期直方市障がい児福祉計画」を策定しました。
ともに自立してくらしやすいまちづくりに取り組んでいけるよう、相談支援体制や就労支援などの体制の充実を目指していきます。
春の遠賀川一斉清掃(5月25日)
春の遠賀川一斉清掃に参加し、「河川の水位が上がるとゴミが下流へ流れ、処分等大変な負担となっている。今年で15回目の開催となる清掃活動に、たくさんのご協力ありがとうございます」と挨拶しました。
直方市保護区保護司会総会(5月23日)
令和6年度直方市保護区保護司会総会に出席しました。
保護司は、犯罪や非行をした人の立ち直りを地域で支える民間のボランティアです。
社会環境が著しく変化し、犯罪や非行の問題もより深刻化している昨今、誰もが地域で安全安心に暮らしていける地域づくりをすることが大切です。
本市でも、保護司会や関係機関と連携して社会復帰の支援に取り組んでいきます。
古高取を伝える会2024年度定期総会(5月19日)
古高取を伝える会の2024年度定期総会に出席しました。
市長は、「昨年、マイ茶碗づくりが一万個を越えるなど地域の文化をつなげていくのに大事な取り組みをしていただき、古高取を伝える会の皆さんのご尽力に大変感謝しています」と挨拶をしました。
直方市消防団第7分団第1部格納庫落成式(5月19日)
植木で行われた直方市消防団第7分団第1部格納庫の落成式に出席しました。
市長は消防団員の皆さんへ「地域住民を守るため、日々の活動に心から敬意を表し、今後とも市民の生命、財産を守るという使命と誇りをもって消防活動にまい進され、地域に貢献されることを願います」と挨拶をしました。
令和6年度陵江会(5月12日)
直方高等学校の同窓会である令和6年度陵江会総会、懇親会に出席しました。
懇親会の挨拶では、地域の学校、OBの方々が次世代をつなぐ若い人を支えていただいていることに感謝し、この同窓会で旧交を温め、地域が可能な形で続くことを望まれました。
出前トークを開催しました(5月11日)
直方市中央公民館で出前トークを開催し、「認知症の人と家族の会 直方」の皆様と意見交換を行いました。参加者からは、同会の取り組みである「認知症カフェ」や、認知症の方々の買い物・交通手段への支援についての意見がありました。
第134回九州市長会総会(5月8日、9日)
5月8日、9日に佐賀県嬉野市で開催された「第134回九州市長会総会」に参加しました。
総会では、全国市長会に提出する15議案が承認されました。
遠賀川メーデー(4月27日)
連合福岡・遠賀川地域協議会、遠賀川地域労働者福祉協議会が開催した「第95回遠賀川メーデー」に出席しました。
市長は、「自治体としては県と連携し、市民のみなさんに喜んでいただけるまちづくりをしていき、働く人に恩恵がもたらされる地域づくりをやっていきたい」と挨拶をしました。
第146回福岡県市長会(4月24日)
田川市で開催された第146回福岡県市長会理事会および総会に参加しました。
総会では、各市から提出された43議案が審議され、すべてが承認されました。
研修会では服部誠太郎福岡県知事による講演「福岡県の未来への扉を開く」が行われました。
大川市制施行70周年記念式典(4月20日)
大川市の大川市文化センターで開催された「大川市制施行70周年記念式典」に参加しました。
式典には、多くの来賓が参加しており、式典の最後には大川市内の児童らが同市へのメッセージを読み上げました。
多賀神社春季大祭の擲桃祭(4月13日)
多賀神社で開催された春季大祭「擲桃祭」に参加しました。
「擲桃祭」は、御祭神である伊邪那岐大神が、桃を投げて災難を逃れたという故事に由来するお祭りで、災難厄除け、開運を祈願する神事です。
祭りの最後は、恒例の餅まきが行われ、多くの人で賑わいました。