主な動向
直方商工会議所女性会創立30周年記念式典(12月3日)
直方商工会議所女性会が創立30周年を迎え、記念式典に出席しました。
同会が設立された平成8年、男女共同参画2000年プランが策定され、女性活躍のスタートが切られました。
また、本市では「花の都市宣言」を行った年でもあります。今回、30周年を記念して女性会からJR直方駅に設置する花台を贈呈いただきました。花台には通年で生け花を展示することとしております。筑豊美術協会を通じ、市民や観光客を多くの方の目に触れることで直方市の新たなシンボルの一助となることを期待しております。
直方南小学校創立150周年記念式典(11月29日)
明治8年に創立した南小学校が創立150周年を迎え、記念式典が行われました。長きに亘り南小学校を支えていただいた歴代の教職員の皆様、地域の皆様に感謝申し上げます。
少子化を迎え、学校を取り巻く環境は厳しい状況であり、教育環境を整えることが重要な課題です。
これから大きく変化し続けていく新しい時代に、こどもたちがたくましく生きる力を育むため、環境づくりに取り組んでまいります。
チューリップ植栽(11月20日)
来年のチューリップフェアに向けて、今年も球根の植栽が進んでいます。
今年の植栽は、ふるさと応援大使に就任した歌手の木村徹二さんと一緒に。
参加していただいたボランティアの皆さん、ありがとうございます。

市長杯グラウンドゴルフ大会(11月20日)
直方市シニアクラブ連合会主催、市長杯グラウンドゴルフ大会に出席しました。
市は「健康寿命をどう伸ばすか」ということを重要なテーマとして取り組んでおり、拠点となる保健福祉センターも来年オープンします。高齢者の方が健康に暮らしていただくのが大きなテーマですが、体を動かすことだけでなく、コミュニケーションをとることが健康寿命を延ばすのに重要です。健康増進のため、ぜひ交流を深めていただきたいと思います。

第24回九州「川」のワークショップin遠賀川(11月15日)
九州河川流域で活動している団体が一堂に会し、その活動を発表し意見交換を行うワークショップが遠賀川水辺館で開催されました。
かつて石炭を運び筑豊地域の発展を見守ってきた遠賀川。様々な団体の皆さんが環境を整備し活動されて、誇れる遠賀川があります。この環境を未来へ繋ぐために、流域全体で連携して取り組むことが大切であると思っております。
「真・地方の時代」を考える流域情報交換会(11月6日)
北部九州河川利用協会では市町村、河川管理者、企業などの流域関係者が、豊かな地域を実現するために様々な課題とその対応について議論しています。
「流域を知り・地域の未来を考える」というテーマで、山林保全についての取組、九州の河川行政の課題について講演を聴き、意見交換を行いました。
福岡銀行直方支店リニューアルオープン式典(11月4日)
福岡銀行直方支店がリニューアルし、「花の都市直方」として、花や自然をモチーフにしたデザインへとなりました。
式典に出席した大塚市長は、「直方の経済再生のためには、地域経済を支える企業をどう支えるかが重要。市民・企業の将来の夢への取り組みに向け支援を賜りたい」と挨拶をしました。
ヤングドライバーズコンテスト(11月3日)
直方自動車学校で開催されたヤングドライバーズコンテストの開会式に参加しました。当日は絶好の運転日和。市内の企業等から4チームが参加し、運転技術を競いました。
優勝は「直方市消防本部」チームで、市役所チームは健闘しましたが3位の結果でした。
直方中央ロータリークラブ50周年記念式典(11月2日)
1976年に創立した直方中央ロータリークラブでは、『奉仕の精神』を根底に、地域の発展や社会福祉、教育などさまざまな分野で貢献してこられました。
行政だけでは手が届かない分野に心配りをしていただいている当クラブへ、50年にわたる地域への貢献について感謝申し上げます。
北校区幸麗者のつどい(11月2日)
直方北校区の幸麗者のつどいに出席しました。北校区は本市の中心地であり、まちなかに活気あふれる地にすることも重要になってきます。これまでの地域の皆さんの貢献に感謝し、皆さんが元気にこの地域に暮らしていけるよう、まちづくりに邁進していきます。
第137回九州市長会(10月20日)
宮崎市で開催された九州市長会に出席しました。
九州市長会総会では、全国市長会に提出する13議案が承認されました。また、翌日に行われた意見交換会では、宮崎県都城市が取り組んでいる「結果が出る自治体経営~都城フィロソフィを基軸として~」についての意見交換を行いました。
柳川市合併20周年記念式典(10月19日)
平成17年に柳川市、大和町、三橋町が合併した柳川市が、20周年を迎え、合併20周年を祝う記念式典が開催されました。
第74回筑豊高校同窓会総会・懇親会(10月18日)
市内エクセレントガーデンで開催された第74回となる筑豊高校同窓会総会・懇親会に招待されました。大塚市長は祝辞の中で、多くの卒業生の方が国内外で活躍されていること、また在学中の学生さんの活躍も目覚ましく感じ、未来を担う子どもたちをしっかりと育てていきたいと語りました。
福岡県市長会(10月16日)
10月16日に北九州市で開催された、第149回福岡県市長会総会および研修会に出席しました。
総会では九州市長会へ提出する5議案に該当する18議案が審議され、すべて承認され、決定しました。
引き続き開催された研修会では開催市である北九州市より「すしの都 北九州」について講話がありました。

植木天満宮御神幸式大祭(10月12日)
市指定無形民俗文化財「筑前植木岡分流大名行列」が8年ぶりに復活しました。
植木天満宮の御神幸祭の一環として行われ、大名行列の後ろには地元5地区の山笠も行列を組み、天満宮を出発し、植木内をまわりました。

敬老会・地域ふれあい祭り(10月12日)
特別養護老人ホーム「すみれそうのおがた」が福智校区社会福祉協議会と協力して開催される「敬老会・地域ふれあい祭り」に出席しました。
今、社会は5人に1人が75歳以上である超高齢化社会を迎えました。
社会や地域、家族とのつながりが、なによりも元気の源であると思いますが、本市も健康寿命延伸のため様々な取り組みを行っていきます。
令和7年度九州地方治水大会(10月7日)
佐賀市で開催された九州地方治水大会に参加しました。人命と財産を守るための治水事業の推進と、災害発生時の速やかな対応を国や関係当局に求めるため、九州各県から治水事業関係者が一堂に会しました。
保健福祉センター建設現場視察(10月6日)
6月25日に続き、建設中の保健福祉センターを視察しました。
来年3月のオープンに向け、計画通り建設が進んでおります。



