ニセ電話詐欺・SNS型投資・ロマンス詐欺に気をつけましょう
福岡県内において、ニセ電話詐欺・SNS型投資・ロマンス詐欺の被害認知件数が令和7年中(1月から12月まで)に2001件、被害額が約135.1億円と極めて深刻な状況にあります。
詐欺行為の手口をしっかりと理解して、詐欺の被害からご自身や周りの人を守りましょう。
ニセ電話詐欺
◆警察官騙り
ニセ警察官から電話があり「口座が犯罪に使用されている」など様々な理由をつけて、取調べをすると誘導し、ニ セの警察手帳や逮捕状を示して信じ込ませます。
その後、捜査名目で送金等を指示され、お金をだまし取られる手口です
【ニセ警察官は下記のような話をしてきます】
〇口座が犯罪に使われている
〇通帳や現金を預かる
〇SNS、テレビ電話で取り調べ
〇SNSで警察手帳や逮捕状を提示
※相手から電話を切らないようにと言われても、一度電話を切って家族や身近な人、警察署に相談しましょう。
◆息子等騙り
息子等の親族、弁護士等を装い、親族が起こした事件・事故に対する示談金等を名目に金銭等をだまし取る(脅し取る)手口です。
【詐欺を防ぐには】
〇家族にかけ直して、本物かどうか確認しましょう。
〇ニセ電話詐欺被害防止機能付き固定電話(まっ太フォン)を設置することも有効です。
◆架空料金請求詐欺
未払いの料金があるなど架空の請求をし、金銭等をだまし取る(脅し取る)手口です。
インターネットサイト事業者などを名乗る犯人から、インターネットの未納料金が発生しているなどの名目で、携帯電話にショートメッセージ(SMS)が送られたり、法務省や裁判所などの名称で自宅にはがきが送付されることにより、実際には使用していない料金を支払わせようとする詐欺です。
【詐欺を防ぐには】
〇犯人は国際電話を利用して電話をかけてくることが多いので、不要な場合は固定電話への国際電話の着信をブロ
ックしましょう。
〇携帯電話は、知らない番号を着信拒否設定しましょう。
〇銀行口座の暗証番号は、人に教えないようにしましょう。
〇SMSに書かれたサイトをクリックしたり、ハガキに書かれた連絡先に連絡しないようにしましょう。
◆キャッシュカード詐欺盗
警察官や銀行員などと偽って電話をかけ「キャッシュカード(銀行口座)が不正に利用されている」「預金を保護する手続をする」などと言って、自宅に訪問し、嘘の手続きを説明した上で、キャッシュカードをすり替えるなどして盗み取る手口です。
【詐欺を防ぐには】
〇最寄りの警察署にかけ直して、本物かを確認しましょう。
〇キャッシュカードや通帳は、絶対に他人に渡さないようにし、暗証番号を教えないようにしましょう。キャッシ
ュカードや通帳は、絶対に他人に渡さないようにし、暗証番号を教えないようにしましょう。
〇安易に訪問者を家の中に入れないようにしましょう。
〇犯人は国際電話を利用して電話をかけてくることが多いので、不要な場合は固定電話への国際電話の着信をブロ
ックしましょう。
◆還付金詐欺
自治体、税務署、年金事務所の職員などと名乗り、医療費・保険料の過払い金や、一部未払いの年金があるなど、お金を受け取れるという内容の電話をかけてきます。
被害者が犯人の指示通りにATMを操作すると、実際には犯人側の口座にお金が振り込まれるという詐欺です。
【詐欺を防ぐには】
〇犯人は国際電話を利用して電話をかけてくることが多いので、不要な場合は固定電話への国際電話の着信をブロ
ックしましょう。
〇ATMでは還付金などは受け取れないと知っておきましょう。
〇ATMの利用限度額を低く設定しておきましょう。
〇携帯電話は、知らない番号を着信拒否設定にしましょう。
SNS型投資詐欺
相手方が、主としてSNSその他の非対面での欺罔行為により投資を勧め、投資名目で金銭等をだまし取る詐欺です。
【気をつけるポイント】
○ 投資先が実在しているか・国の登録業者かどうか
○ 「必ずもうかる」「あなただけ」といった文言に注意
○ 投資を勧めている「著名人」がなりすましでないか
○ 投資に関係する「暗号資産」や「投資アプリ」等が実在するか
○ 振込先の口座に不審な点がないか
SNS型ロマンス詐欺
相手方が、SNSその他の非対面での連絡手段を用いて被害者と複数回やり取りすることで恋愛感情や親近感を抱かせ、金銭等をだまし取る詐欺です。
【気をつけるポイント】
○ 実際に会ったことがない人からお金の話をされたら要注意
○ 「投資」に誘導されたら要注意
怪しいと感じたら
◆ 警察相談専用電話 #9110
◆ 消費者ホットライン 188
SNS型詐欺に関する情報

