
直方市が「ノーコード宣言シティー」自治体第1号に認定
この度、直方市は、ノーコードツールを活用して、市民サービスの向上の実現や業務効率化の推進に取り組むため、「ノーコード宣言シティー」を宣言しました。
この宣言は、直方市が加盟している、ノーコード推進協会(略称:NCPA)が実施した、「ノーコード宣言シティープログラム」に基づくもので、直方市が「ノーコード宣言シティー」宣言自治体第1号となります。
直方市では、今回の宣言を契機として、業務の様々な課題の改善に向け、一層のノーコードツールの活用推進に取り組んでまいります。
(※)ノーコードとは..「プログラミングを行わずに、システムなどのソフトウェアを開発する手法のこと」です。
「ノーコード宣言シティー」市長コメント
「ノーコード宣言シティー」の宣言に際し、市長は、「これまで当たり前だった、システムは『パッケージを外注するもの』という職員の考えを改め、職員自らが課題を考え、その課題を解決するためのシステムを自らで設計するというマインドを醸成させていきたい」と述べました。
