
ふるさと納税控除手続き(確定申告・ワンストップ特例申請)について
自治体マイページのご活用を!
自治体マイページとは
ふるさと納税に関する情報が一元管理できる、寄附者個人の専用ページです。
「ワンストップ特例申請」のオンライン申請も可能!
※寄附者の利用料は無料です。
※ご利用には初期登録が必要となります。
→ご登録は「自治体マイページ(外部リンク)」へ
自治体マイページでできること
●寄附の一元管理
→どの自治体に、いつ、いくら寄附したかなど
●オンラインでの申請
→ワンストップ特例申請、住所変更、寄附金受領証の再発行依頼等
●ワンストップ特例申請の受付済書のダウンロード
●寄附金証明書XMLデータのダウンロード
●返礼品の配送状況の確認
自治体マイページが利用可能な自治体に限ります
→「自治体マイページ対応自治体一覧(外部リンク)」へ
→ご登録は「自治体マイページ(外部リンク)」へ
寄附金控除の手続~「確定申告」または「ワンストップ特例申請」~
確定申告をする方
寄附金の入金確認後、確定申告に必要な「寄附金受領証明書」を郵送いたします。
※2月~11月は週1回、12月は週2回の頻度で発送。※1月寄付分は2月より発送。
オンライン申告(e-Tax送信)が便利です!
※マイナンバーカード、マイナポータルアプリ(デジタル庁提供)が必要
寄附金受領証明書の添付を省略することができます
【外部リンク】マイナポータル連携の概要(マイナポータル連携特設サイト)
【外部リンク】確定申告書等作成コーナー
【外部リンク】動画でみる確定申告
ワンストップ特例制度を利用する方
確定申告が不要な給与所得者等に限り、確定申告の代わりとなる「ワンストップ特例申請書(寄附金税額控除にかかる申告特例申請書)」を提出することで、寄附金控除を受けることができます。
申請書・確認書類の提出不要!オンラインで即座に完結! 次のようなメリットがあります! ●自治体から申請書が届くのを待たなくて良い ●マイナンバーカード等のコピーをしなくて良い ●紙の申請書や確認書類を郵送しなくて良い ●オンラインで即座に完結させることができる ●住所変更してもオンラインで変更ができる 下記(1)を満たしている方でオンライン申請をされる方は「自治体マイページ(外部リンク)」へ |
(1)まずは、要件を満たすかどうか確認
- もともと確定申告をする必要のない給与所得者等である
- 1年間の寄附先が5自治体以下である
要件を満たさない場合は確定申告が必要です。
(2)申請書を用意
寄附の申し込み時に「ワンストップ特例申請書を希望する」にチェックしていただければ、「寄附金受領証明書」と一緒に「申請書」「返信用封筒」を郵送いたします。
基本的にはワンストップ特例申請を希望された方へは申請書を発行いたしますが、本市が発行する前に、過去に「オンライン」にて申請されていることが確認できた場合は「寄附金受領証明書」のみ送付いたしますのでご了承ください。
また、こちらをダウンロードしてもお使いいただけます。
ワンストップ特例申請書 (106KB; PDFファイル)
(3)申請書以外の必要書類を用意
「個人番号確認の書類」と「本人確認の書類」のコピーが必要です。
申請書と一緒に郵送してください。
- 「個人番号カード」を持っている場合:「個人番号カードの表・裏のコピー」
- 「通知カード」を持っている場合:「通知カードのコピー」と「身分証のコピー」
- 「通知カード」も「身分証」もない場合:「個人番号記載の住民票のコピー」と「身分証のコピー」
身分証については、顔写真が表示され、氏名、生年月日、住所が確認できるようにコピーしてください。
運転免許証、運転経歴証明書、旅券(パスポート)、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、在留カード、特別永住者証明など
(4)申請書とそのほかの必要書類を提出
寄附をした翌年の1月10日(必着)までに寄附先の自治体に提出してください。
直方市に寄附された場合【送付先】〒822-8501 福岡県直方市殿町7-1 直方市秘書広報課宛
ワンストップ特例申請後に氏や住所等の変更がある場合は、寄附した翌年の1月10日までに寄附先の自治体へ「変更届」と「証拠書類(※)のコピー」を出す必要があります。
申請事項変更届出書 (90KB; PDFファイル ※変更後の氏や住所が反映した公的機関が発行した書類(免許証、住民票など) |
期限に間に合わない場合は、確定申告が必要となりますので、ご留意ください。
確定申告の詳しい説明は、国税庁ホームページのふるさと納税をされた方へ(外部リンク)をご覧ください。
ワンストップ特例利用時の注意事項
- ワンストップ特例申請はすべての寄附に必要です。(同じ自治体に複数回寄附をした場合もそれぞれ必要)
- 住所等が変更になった場合は、変更届と住所等変更が証明できるもの(運転免許証など)が必要です。
- ワンストップ特例制度と確定申告は併用できません。
ワンストップ特例制度と確定申告を両方手続きした場合、必ず確定申告が優先されます。
確定申告を行う方は、「ふるさと納税ワンストップ特例」の申請が無効となるため、ワンストップ特例の申請をした分も含めて寄附金控除額を計算する必要があります。
医療費控除等で確定申告が必要になった場合は、すべての寄附について「寄附金受領証明書」を添えて確定申告してください。
【外部リンク】タックスアンサー ふるさと納税(寄附金控除)