
園児たちが打ち水でエコを学ぶ
更新日 2024年03月28日
令和2年8月12日、新生第一保育園の園児20人が、地球温暖化防止学習と打ち水を体験しました。市による環境学習の一環で地球温暖化防止学習では、県のマスコットキャラクター「エコトン」のイラスト入りのスライドショーで、絵本の朗読風に温暖化の仕組みやエコ活動についてクイズを交えながら説明しました。
学習後は、園児たちは外に出て、ペットボトルやひしゃくを使ってプールの水を園庭にまきました。打ち水前後に温度を測定したところ、地表温度が約4度低下。園児たちは「下がった」と打ち水の効果を体験した様子でした。最後に特別ゲストの「エコトン」が登場すると、「かわいい」と歓声を上げて歓迎。エコトンとふれ合いながら、楽しく環境学習を行うことができました。