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石炭記念館

更新日 2026年08月26日

直方市石炭記念館

2018年(平成30年)10月15日、直方市石炭記念館 本館(旧筑豊石炭鉱業組合直方会議所)及び救護練習所模擬坑道
が「筑豊炭田遺跡群」として、三井田川鉱業所伊田坑跡(田川市)、目尾炭鉱跡(飯塚市)と共に、文化財保護法に基づ
いて国指定史跡となりました。直方市石炭記念館本館は、旧筑豊石炭鉱業組合直方会議所として旧筑豊炭田の経営者たち
によって開設され、石炭輸送問題、鉱山保安問題、採炭制限による単価調整等々を討議していました。明治から昭和にか
けて日本の近代化を支えた、筑豊における石炭産業の指揮所としての役割を果たしてきました。
また、救護練習所模擬坑道は、1912年(明治45年)に筑豊石炭鉱業組合により建造された施設で、現在残っているも
のは1920年(大正9年)につくられたものです。1968年(昭和43年)までの間、数多くの救護隊員を養成しました。
直方市石炭記念館では、当時使用していたドイツ製ドレーガー式救命器(酸素呼吸器)を展示しています。このよう
に、本市には近代の歴史上において、貴重な施設等が現存しています。


イベント情報などの詳細は、直方市石炭記念館ホームページ(外部リンク)をご覧ください。


開館時間

午前9時から午後5時30分(ただし、入館は午後5時まで)


入館料

一般100円(60円)大学生・高校生50円(30円)

※()内は20名以上の団体料金

中学生以下および障がい者の方は入館無料

土曜日は、高校生は入館無料

入館の際に証明できるもの(生徒手帳・障がい者手帳等)をご掲示下さい。


休館日

毎週月曜日(祝日の場合は開館)、年末年始(12月29日から1月3日)


その他

文献等コピー代1枚10円

DVD1部500円


注意事項

館内での飲食、喫煙はご遠慮下さい。

写真撮影をご希望の方は、職員までお申し出下さい。


施設案内

当館は本館、別館、石炭化学館の3館から構成され、それぞれ貴重な資料が多数展示されています 

本館裏にある救護訓練坑道

写真:救護練習所模擬坑道(本館裏)

 日本最大級の石炭塊

写真:日本最大級の石炭


 また、屋外には蒸気機関車、採炭機械、メタセコイア(石炭の原木)、珪化木(木の化石)などがあります。

施設の隣接地には、坑夫の像を移設しています。坑夫の像は、昭和29年(1954年)に直方駅前ロータリーに建てられたコンクリート製の像です。直方はかつて炭都と呼ばれていました。当時、日本最大の産炭地であった筑豊炭田を支えた労働者を象徴する像として、キャップランプをつけたヘルメットをかぶり、削岩機を構えた勇敢な姿は長く市民に親しまれてきました。この像がつくられた時代は、戦後復興期から高度経済成長期への過度期で、石炭は様々な産業や家庭で用いられてました。作者の花田一男は、現在の豊前市出身で12歳の時から直方で育ちました。帝国芸術院の会員で、後に東京美術学校の教授となった平櫛田中(ひらくしでんちゅう)に師事した彫刻家です。市内や近隣にいくつかの作品が残されています。

直方駅前に建てられたこの像は、平成8年(1996年)に遠賀川と彦山川が合流する中之島公園の堤防上に移設しましたが、令和3年(2021年)に石炭記念館の隣接地(現在地)に移設いたしました。

坑夫の像

写真:坑夫の像

行事案内

開館記念日:7月20日の前後の日曜日(無料開放)

石炭の日(クリーン・コール・デイ): 9月6日(無料開放)

 季節ごとに企画展を開催しています。

※曜日によって、無料開放の日を変更する場合もありますので、詳しくは石炭記念館までおたずね下さい。

交通案内

JR直方駅下車徒歩15分JRバス下車徒歩15分駐車場4台あり

福岡県直方市大字直方692-4

大きな地図で見る(外部リンク:googleマップ)


お問い合わせ

直方市石炭記念館

電話・ファックス:0949-25-2243

このページの作成担当・お問い合わせ先

教育委員会文化・スポーツ推進課社会教育係(直方市中央公民館)

電話:0949-25-2326、0949-25-2241所在地:直方市津田町7−20 このページの内容についてメールで問い合わせする