市政情報

移築復原した旧直方駅舎車寄を中心とした広さ約250平方メートルの公園です。旧直方駅舎は、明治43年に建築され、平成23年に中心市街地交通結節点改良事業で解体されるまで、直方市のシンボルとして市民に親しまれてきました。解体の際、保存を望む市民運動などを受けて市が記録保存調査を実施し、車寄等の部材を保管。復原にあたっては、市民や有識者からなる検討委員会などで議論を重ねてきました。
最近では、イベント等で使用されることもあり、親しみ深い公園の一つになっています。
(住所)直方市古町1番