
第3次直方市地球温暖化対策実行計画(事務事業編)
本市では、地球温暖化対策の推進に関する法律第21条第1項に基づき、令和7年7月に「第3次直方市地球温暖化対策実行計画(事務事業編)」を策定しました。本計画は、令和7年度から令和11年度までの5年間を計画期間としており、直方市全ての事務事業から生じる温室効果ガス排出量の削減に取り組みます。
第3次直方市地球温暖化対策実行計画(事務事業編)はこちらからダウンロードできます。
(1602KB; PDFファイル)
計画の期間
令和7年度~令和11年度
温室効果ガス排出量の削減目標
本計画では、事務事業における温室効果ガス排出量を、2029(令和11)年度までに2013(平成25)年度比で61.0%削減、2023(令和5)年度比で52.5%削減することを目標としています。
この目標は、政府実行計画の2030(令和12)年度までの目標である2013(平成25)年度比50%削減を超える削減を目指すものとなります。
※表の数値は四捨五入で内訳と合計が合わないことがあります。
目標達成に向けた推進体制
事務事業編では、副市長を会長とする「直方市環境推進委員会」において、進捗管理や取組方針の指示を行うことにより、着実な取組の推進を図ります。
さらに、各課に「環境推進責任者」を 1 名配置することや職員研修を実施すること等により、職員の地球温暖化対策の取組の理解を諮り、各課の取組を強化していきます。
事業実施結果について
市のホームページ等で毎年公表します。