敷田朋ノ実さんが河川愛護月間「絵手紙」で審査員特別賞を受賞
令和3年3月16日、筑豊高校1年の敷田 朋ノ実さん(16)が国土交通省主催の河川愛護月間「絵手紙」で審査員特別賞(高校生の部)を受賞し、市長を表敬訪問しました。河川愛護月間(7月1日~31日)における活動の一環で、「川遊び~川での思い出・川への思い~」をテーマに全国から絵葉書作品を募集したものです。
令和2年度の募集では全国829点の応募があり、20点の作品が入賞しました。敷田さんの作品は福岡県から唯一の入賞で、高校生の部で審査員特別賞を受賞しました。
敷田さんは「自然が好きで、遠賀川水辺館のめだかの学校にも参加してきた。絵葉書は受賞するとは思わなかったのでうれしい」と喜びの声をあげました。