野良猫の世話をされている方へ

更新日 2025年03月26日

飼い主のいない猫にエサを与えていると、エサを求めて猫が集まり、フン・尿や鳴き声などで近隣トラブルや苦情に発展することがあります。また、新たに子猫が生まれ、結果的に不幸な猫を増やしてしまうことになります。

このようなことを認識した上で、近隣住民の方への配慮を忘れないようお願いします。


自分が家の中で飼う

野良猫は常に飢え・病気・交通事故などの危険にさらされ、過酷な状況で生きています。安全な室内で飼ってあげてください。

不妊・去勢手術をする

猫は1年に2~3回出産し、すぐに増えてしまいます。今より増えないように、不妊・去勢手術をしてください。

また、福岡県獣医師会では、飼い主のいない猫に対し、不妊・去勢手術の支援事業を実施しています。

あすなろ猫事業お申込み方法と受付開始のお知らせ

むやみにエサを与えない

エサやりは近隣の迷惑にならないように、自宅の敷地内で行ってください。エサは食べ終わったらすぐに片づけましょう。また、他人の敷地内での排泄はトラブル・苦情の原因です。排泄場所も作ってあげましょう。

このページの作成担当・お問い合わせ先

環境政策課 環境庶務係

電話:0949-25-2120 このページの内容についてメールで問い合わせする