
小学生切り絵クリエイター「KEN」さんが、直方ふるさと応援大使に就任!!
市は、直方ふるさと応援大使を創設し、猫をモチーフとしたアート作品を手がけるSNSで話題の直方市在住の小学生切り絵クリエイターKENさんがその第一号に就任しました。
直方ふるさと応援大使とは
本市出身または本市にゆかりがあり、文化、芸術、スポーツその他の分野において広く活躍している人で、市の魅力を広く情報発信し、市の知名度の向上及びイメージアップを図る人に委嘱する制度です。
大使第一号 小学生切り絵クリエイター「KEN」 (本名:末永 健吾さん)
KENさんの紹介
個性豊かなオリジナルのネコを描く直方市在住の小学5年生の切り絵クリエイター。
生まれた時から猫にかこまれた生活をしており猫が大好き。制作する切り絵のモチーフは猫のみ。
切り絵を始めたきっかけは、幼少期から絵を描くことや工作が好きで、余った色紙の端切れを再利用して何か作品が作れないかと考えたことがきっかけ。
母親が作品をXに投稿したことで、人気が全国に広がった。
現在は、人気アーティストとして企業とのコラボ商品の開発や、全国各地でポップアップストアを開催するなど、全国的に活躍している。売り上げの一部は、猫の保護団体に寄付している。