中心市街地へのIT企業者誘致で4社が新たに仲間入り(7/29)
令和3年7月29日、新たに市内にオフィスを開設するIT事業者らの記者発表会が仮想未来区役所 直方出張所 囲炉裏で開催されました。今回新たに市の中心市街地に進出するのは、オットシステム株式会社(東京都板橋区)、クロール株式会社(東京都武蔵野市)、株式会社ネビジョン(広島県広島市)、コスモアーツ株式会社(直方市)の4社。市では先進的IT技術を活用し、市内産業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するとともに、中心市街地に新たなオフィス機能を持ち込むことで若者の職域を作り、まちの活性化に取り組んでいます。今年の3月にも3社がオフィスを設けており、市が誘致した企業は7社となります。
市長は挨拶で「デジタル技術を駆使し、次の時代に向けて飛躍をしなければならない。地域の産業の振興に協力いただき、直方市の活性がはかれたら」と期待を込めました。事業者らは「直方市の熱意が強く、心打たれた。得意分野を活かし、他社との出会いを活かしつつ、市の発展に貢献したい」と語りました。
DXについては、直方市デジタルトランスフォーメーション推進プランページへ