直方市中学生・高校生海外派遣事業

更新日 2026年07月09日

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R7年度事業実績

  • 派遣先:フィンランド
  • 派遣期間:8月17日~8月24日
  • 派遣人数:中学生8名・高校生4名

直方市グローバル人材育成事業

直方市では、未来を担うグローバル人材の育成を目的に、中学生・高校生を海外へ派遣する事業を令和6年から実施しています。アントレプレナー教育の先進地であるフィンランドへの派遣にふるさと納税や助成金を活用することで令和6年度は中学生8名、令和7年度は中学生8名に加え、高校生4名を派遣することができました。

目的

この海外派遣事業は、起業家(アントレプレナー)に必要とされる精神である、チャレンジ精神・探究心や、情報収集力・分析力・コミュニケーション能力などの資質の育成に着目した「生きる力」を育てる取組です。自ら社会課題を見つけ、その課題解決に向かってチャレンジしたり、他者と協働しながら解決策を探究したりすることができる知識や能力を身につけるためのプログラムを実施し、未来を切り拓く次世代リーダーの育成を目指した事業です。

プログラムについて

フィンランドでは、森の大自然での体験活動や学校での学習・体験プログラムを通じて、思考や学びを直接体感しました。現地の学生との意見交換や街頭インタビュー、授業ミッションを通じて、アントレプレナーシップへの理解を深め、様々な学びを実感しました。さらに、自分らしさを探究して表現するワークショップや、日々のリフレクションで感じたこと・考えたことをそのまま書き出すジャーナリングを通じて、更に学びと気づきをより深めました。


森の大自然での体験活動をしているところ 街頭インタビューしているところ現地の学生との共同制作場面 フィンランドの風景写真現地の学校で授業をしているところ

 

 

参加者の声

♦中学校2年生

フィンランド研修を通して日本とフィンランドの教育を比較し、結果だけでなく学ぶ過程や主体性を重視する教育の重要性を実感しました。また、学ぶ楽しさが主体的な学びにつながることを学び、教育に対する視野を広げることができました。この経験を通して、将来は生徒一人ひとりが学ぶ喜びを感じ、自らの成長のために主体的に学び続けられる環境づくりに貢献したいと考えるようになりました。

♦中学校3年生

フィンランドでの自然体験や学校訪問、街頭インタビューを通して、自分自身と向き合うことや人とのつながりの大切さを実感し、視野を大きく広げることができました。また、主体的に行動し挑戦することの価値を学び、多くの成長を得ることができました。この経験を通して、自分自身の幸せを大切にしながら、その幸せを周囲にも広げられる人になりたいと強く感じました。

♦高校2年生

フィンランド研修を通して、「幸せを自らつくる姿勢」や「人とのつながりを大切にする文化」に触れ、幸せとは自ら行動し、人と支え合う中で育まれるものだと学びました。この経験を通して自分の価値観が大きく変わり、「後悔しない、やりたいことを全部やる」という信念のもと挑戦する意欲が高まりました。そして、将来は海外で得た学びや幸せの形を地域社会に還元したいと強く考えるようになりました。

♦高校3年生

フィンランド研修を通して、公平とは誰かだけの幸せではなく、人と人とが支え合いながら社会全体の調和を保つことだと実感しました。また、公正・公平は制度だけでなく、人々の信頼関係や心の余裕によって支えられていることを学び、人を補い合う文化や社会の在り方に深く感銘を受けました。この経験を通して多様な視点を身につけ、将来は公平と信頼を基盤とした「幸せが循環する社会」の実現に貢献したいと考えるようになりました。

派遣報告書

R7年度 海外派遣事業報告書 (2715KB; PDFファイル)

参加者の募集について  ~ 令和8年度募集は終了しました ~

     チラシ表面(中学生)         チラシ裏面           チラシ表面(高校生)

 中学生向けの募集チラシ(表面)募集チラシの裏面高校生向けの募集チラシ(表面)



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