子どもの予防接種各種詳細
B型肝炎
対象
◆1歳のお誕生日の前日までの間に、計3回
ヒブワクチン
対象
◆生後2ヵ月から5歳のお誕生日の前日まで(接種開始年齢により、回数が異なります。)
できるだけ生後2か月から7か月までに予防接種をしましょう。
小児用肺炎球菌ワクチン
対象
◆生後2ヵ月から5歳のお誕生日の前日まで(接種開始年齢により、回数が異なります。)
できるだけ生後2か月から7か月までに予防接種をしましょう。
ロタウイルスワクチン(飲むワクチン)
対象
ワクチンには2種類ありますが、どちらかのワクチンを投与することになります。
どちらのワクチンも効果に差はありません。必ずどちらか一方のワクチンで必要回数投与することになります。
・ロタリックス:生後6週から24週までの間に、計2回
・ロタテック:生後6週から32週までの間に、計3回
※どちらのワクチンも、1回目の接種は生後14週6日までに受けることをお勧めします。
○令和2年10月1日から定期接種となりました。対象のお子さんは、令和2年8月1日以降に生まれたお子さんです。
4種混合ワクチン(ジフテリア・百日咳・破傷風・不活化ポリオワクチン)
対象
◆1期…生後2ヵ月から7歳6ヵ月未満の間に、計4回
◆2期…11歳以上13歳未満の間に、1回
2期は、ジフテリア・破傷風の免疫を強化するための予防接種です。
BCG(結核)
対象
◆1歳のお誕生日の前日までの間に、1回
MR(麻しん(はしか)・風しん)
対象
◆1期…1歳から2歳のお誕生日の前日までの間に、1回
◆2期…5歳以上7歳未満で小学校就学前1年の間(年長さんの時)に、1回
水痘(水ぼうそう)
対象
◆1歳から3歳のお誕生日の前日までの間に、計2回
日本脳炎
対象
◆1期…生後6ヵ月から7歳6ヵ月未満の間に、計3回
◆2期…9歳以上13歳未満の間に、1回
次の人は特例措置の対象となり、定期接種としてワクチンを接種することができます。
◇平成7年4月2日から平成19年4月1日に生まれた20歳未満の人
◇平成19年4月2日から平成21年10月1日に生まれた13歳未満の人
子宮頸がん
対象
◆小学6年生から高校1年生相当の間に、計3回(女子のみ)(高校2年生は該当しません)。
ただし、9価ワクチン(シルガード9)は初回接種が15歳未満の場合は計2回接種となります。
このワクチンについての詳細な説明は、厚生労働省ホームページ(外部リンク)をご覧ください。
次の人は特例措置の対象となり、令和4年4月1日から令和7年3月31日までの3年間に限り、定期接種としてワクチン
を接種することができます。(キャッチアップ接種)
◇平成9年4月2日から平成19年4月1日に生まれた女子
(このワクチンは、平成25年6月から積極的な接種勧奨を差し控えていましたが、令和4年4月から勧奨を再開しまし
た。勧奨を差し控えていた期間に接種を受けていない人が対象となります。)
※県外の医療機関で接種を受ける場合、市が交付する「予防接種依頼書」が必要になります。「予防接種依頼書」の
申請は、母子保健係(24番窓口)またはオンラインにより申請することができます。また、県外の医療機関で接種
を受ける場合は、いったん接種料金を自己負担していただき、手続き後、市から全部または一部を返金することに
なります。
(※接種を受ける医療機関を事前に決めておいてください)