児童が餅つき体験 自分たちで育てたもち米で(12/9)
令和3年12月9日、直方東小学校の5年生が、自分たちで育てたもち米を使って、餅つき体験を行いました。
農家の方からお手本を見せてもらった後、二人一組で「イチ、ニ、イチ、ニ」の掛け声に合わせて元気よく杵を振り下ろしていました。
つきたての餅は、自分であんこを包んであんこ餅にしたり、きなこや大根おろしをかけて味わい、児童らは「いつも食べている餅よりもちもちしていて美味しい」と笑顔にあふれていました。
田植えから収穫、餅つきと一連の体験を通して、食べ物作りの大変さを学んだ児童たち。作り手に感謝し、食べ物を残さないようにするなど、今後の生活に活かしてくれることでしょう。