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命を大切に 人権の花運動(10/20)

更新日 2024年03月31日

人権学習の様子南小学校の3年生が福岡県の人権の花であるヒマワリを栽培し、その成長を観察しながら、命や人権の大切さを学ぶ「人権の花」運動に取り組みました。5月に種を植え、夏に人権学習を行い、今回が3回目の学習です。人権紙芝居「いのちのまつり」を見た児童らは、命の大切さや繋がりに感謝しました。

この一連の取り組みに対して、10月20日に人権擁護委員から感謝状と記念品が送られました。「ヒマワリを育てることで、思いやりの心や命の大切さ、繋がりに気付いてくれたことが嬉しい。人権が守られ、みんなが幸せになれる社会をつくっていきましょう」と感謝の言葉があり、児童は「人のことを考えて行動することでいじめがなくなる。人権の花が広がって、人権が守られる世界になって欲しい」と話しました。

児童らが育てたヒマワリの種は人権の心を広げていくため、児童手書きのメッセージを添えた風船に乗って空へと飛ばされました。

 

校庭からヒマワリの種を付けた風船を飛ばしました種が入った袋には、児童の手書きのメッセージ

大空へ飛んでいく紙風船を見送る児童


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