水色のカエルを発見!みんなにも見て欲しいな(6/3)
令和3年5月29日、上頓野で水色のアマガエルが発見されました。
自宅まわりの木を手入れしていた上川さんの目の前に、根元からぴょんと飛び出したのは一匹のきれいな水色のカエル。すぐに娘の蓮嘉(れんか)さん(9歳)にも見せ、家族でカエルの住む環境を整えてあげました。
アマガエルの体長は約3センチ。水色が好きな蓮嘉さんは「スカイ」と名付け、餌をあげて可愛がり、自身の通う上頓野小学校でもお披露目されました。
アマガエルの寿命は野生下で3~5年、飼育下では5~10年といわれており、上川さん一家は飼育ができるのか不安だったのと、色んな人に見てもらいたいとの思いで、遠賀川水辺館へ寄贈されました。蓮嘉さんは「初めて見たとき、色がきれいですごいと思った。今からいいことがありそう。」と話しました。
水色のアマガエルは、水辺館で一般公開中です。
遠賀川水辺館(溝堀1丁目1-1)
開館時間:午前10時~午後6時
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日・振替休日の場合は翌日)