
甲子園出場を果たし、表敬訪問(12/21)
12月21日、夏の甲子園でベスト4に輝いた鹿児島県神村学園3年生の秋元悠汰さんが表敬訪問を行いました。秋元さんは直方市・直方ボーイズ出身の外野手です。神村学園での生活について、「過去一弱いチームだと監督に言われていましたし、練習は厳しかったですが、直方ボーイズの冬の練習で培った丈夫な身体でがむしゃらについていきました。試合では、安打を打つだけでなく、四球をしっかり選んだりと次につなぐ3番打者として役割を果たしました。チームとしてベスト4にまでいけた勝因は、もともと打撃が強いチームではないので、守備が上手く機能して、試合のリズムを作っていけたからと思います。」と振り返っていました。
今後の展望について尋ねると、「進路は大学野球を考えています。プロ野球や社会人野球等で長く野球に携わっていきたいです」と意気込みを語りました。
大塚市長は「直方から素晴らしい選手が育ってくれたことに感激しています。新しい環境でのご活躍も楽しみにしています。頑張ってください。」と激励しました。