中学校給食実施方針
更新日 2019年01月11日
直方市立中学校給食実施方針の一部見直し
これまでの調査・検討を踏まえて、平成26年2月に策定した「直方市立中学校給食実施方針」の内容を一部見直し、平成28年2月に「直方市立中学校給食実施方針(平成28年2月改訂)」を決定しました。
この方針に基づき、平成29年2学期の給食提供開始に向けて取り組みを進めていきます。
実施方針の概要
- 方式は、校外調理委託方式(デリバリー方式)とし、弁当箱で給食を提供します。
※校外調理委託方式(デリバリー方式) :民間事業者の施設で給食を調理し、各中学校へ配送します。
- 献立は、教育委員会の栄養士が中学生に必要な栄養バランスを考えて作成します。
- 食材は、品質、価格、安全性等多くの観点から吟味し、教育委員会が責任を持って調達します。また、地産地消の推進に努めます。
- 衛生管理は、文部科学省の学校給食衛生管理基準に準拠した衛生基準を定め、これを満たす民間事業者を選定し、随時、施設の立ち入り検査等を行います。
- 温かいものは温かく、冷たいものは冷たく、おいしく食べられるよう工夫します。
- 希望者については、家庭からの弁当の持参を認める選択制の給食とします。
- 給食費は、前納制とします。
- 実施時期は、平成29年2学期の開始を目指します。
直方市立中学校給食実施方針(平成28年2月改訂) (743KB; PDFファイル
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