
中学校給食実施方針
直方市立中学校給食の給食対象・提供方式の変更について
有識者や学校長で構成される直方市学校給食推進会議や小中学校保護者アンケートの結果、直方市総合教育会議での議論を踏まえ、今後の中学校給食の給食対象や提供方式を決定いたしました。今後、実施に向けて準備を進めていきますが、令和3年3月現在での決定事項は以下の内容になりますので、お知らせいたします。
決定事項
給食対象 : 現在実施している「選択制喫食」を「全員喫食」とします。
提供方式 : 現在実施している「弁当箱デリバリー方式」を「食缶方式」とします。
実施時期 : 令和4年2学期からの開始を目指します。
なお、以下の内容は、今までどおり引き続き実施いたします。
- 献立は、教育委員会の栄養士が中学生に必要な栄養バランスを考えて作成します。
- 衛生管理は、文部科学省の学校給食衛生管理基準に準拠した衛生基準を定め、これを満たす民間事業者を選定し、随時、施設の立ち入り検査等を行います。
- 温かいものは温かく、冷たいものは冷たく、おいしく食べられるよう工夫します。