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夢はオリンピック出場!空手形で全国大会出場の溝上天音さん(8/25)

更新日 2024年03月28日

県大会の賞状を手に微笑む溝上天音さんと、市長第29回全国中学生空手道選手権大会(8月20日から22日、山口県)へ出場した直方第二中学校一年生の溝上天音(みぞかみ あまね)さん(13)が令和3年8月25日、出場報告のため、市長を表敬訪問しました。
出場した形の種目は、仮想の敵を相手に攻撃と防御を一連の流れとして組み合わせた演武を行うもので、6月20日に行われた福岡県中学校総合体育会では女子個人形で1年生ながら準優勝という成績を収めました。

天音さんは5歳から空手を始め、現在は宮若市の道場「文武館」で父の溝上大三(だいぞう)さんに指導を受け、毎日2時間以上の練習に励んでいます。小学生の頃から何度も全国大会に出場してきた天音さんですが、「中学生の大会の雰囲気は違うところがあった」と話し、緊張からか今までではあり得ない痛恨のミスを犯してしまいました。指導者として「精神的な追い込みが足りなかった。普段の力が出せたら入賞できたのではないか」と語る大三さん。次に乗り越える課題も見つけ、天音さんは「夢はオリンピック出場。来年は全国で賞を取れるように成長したい」と話しました。

科学のジュニア甲子園にも出場するなど、勉強も頑張る天音さん。市長は「文武両道で頑張って、全国大会で優勝した報告を期待しています」とエールを送りました。

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