
南小4年生が初の施設見学 クリーンHitzのおがた(11/24)
更新日 2024年03月28日
令和3年11月24日、直方南小学校4年生(19人)が、社会科見学で汚泥再生処理センター(クリーンHitzのおがた)の見学を行いました。
本施設は市内の家庭や事業所から出るし尿や浄化槽汚泥を処理し、きれいな水に再生し川へ放流しています。また処理の過程で発生する汚泥は助燃剤として生まれ変わります。実際に助燃剤を触ってみた児童らからは「ふわふわしてる」と声が上がり、工程ごとの処理水を見て、汚水のリサイクルについて学びました。DVDで処理の過程を学んだ後は、地球温暖化やごみ問題についての環境クイズにも挑戦しました。
学習を通して、村山将斗(むらやま まさと)さんは、「トイレの後の処理について、今まで考えたことがなかったけど、わかって良かった」と話しました。