まちの話題

令和3年9月21日、国際ソロプチミスト直方が図書購入費の寄附のため市立図書館を訪れました。同団体の発足当時から継続されている事業で、毎年、読書の秋の時期に合わせて行われています。副会長で教育担当の早川恵子さんは「教育・福祉支援など時代に合わせた活動を続けて今年で40年。コロナ禍で活動が制限されるが、できることをやっていく」と語り、図書館長は「寄附を続けていただき大変ありがたい。今後を担う子供たちのために、児童書の購入に充てたい」と話しました。