
プロバスケットボールチームとフレンドリータウンに関する協定を締結(12/16)
左から、代表取締役社長 古川宏一郎(ふるかわこういちろう)さん、中田 嵩基(なかた しゅうき)選手、大塚市長、マスコットキャラクター「神(じん)くん」
12月16日、市庁舎で、男子プロバスケットボールチーム「ライジングゼファー福岡」とのフレンドリータウンに関する協定締結式を執り行いました。本協定は、市のスポーツのレベル向上とバスケットボール人口の増加を目的として締結するものです。
同チームは代表取締役社長の古川さん、市出身の中田選手、事業部スタッフ等が訪問し、マスコットキャラクターである「神くん」も参列しました。
連携協定の内容
1.地域スポーツの振興及び発展、人材育成に関すること
2.観光・文化の振興、相互の魅力発信に関すること
3.教育の振興、生涯学習の充実に関すること
4.交流の促進、地域振興に関すること
5.その他、目的を達成するために必要な事項に関すること 等
古川さんは「今後、直方市出身の中田選手だけでなく、チームとして直方市のバスケットボールの普及や発展に貢献していきながら、私たちのチームのことを知っていってほしい」と意気込みを語りました。また、中田選手は「地元に何か貢献できないかと考えていたので、とても嬉しい。」と話しました。
大塚市長は「協定を結んでくれたことを大変嬉しく思う。市としても情報発信を通じて、チームを応援していきたいまた、中田選手には、子どもたちの夢を具現化したような選手になってほしい」と話しました。
中田 嵩基(なかた しゅうき)選手
ポジションはPG(ポイントガード)、FIBA U19バスケットボールワールドカップ2017では、日本代表に選手された経歴をもつ、直方市出身のプロバスケットボール選手
※チームや市出身の中田選手プロフィール等、詳しくはライジングゼファーフクオカ公式ホームページをご覧ください。
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