
もち吉より力水寄贈 災害時の備蓄協力に感謝(10/11)
株式会社もち吉から備蓄用保存水1000本を寄贈いただいたことに対し、令和6年10月11日、大塚市長から同社の森田恵子社長へ感謝状が贈られました。
大規模な水害・地震発生時には、必要は物資の調達や輸送が平常時のように行えないため、初期対応に十分な量の物資を備蓄する必要があります。本市では、直方市地域防災計画に基づき災害時の物資の備蓄を行っていますが、今回、同社から力水500mlが1000本寄贈されました。
森田社長は今回の寄贈を「我々は直方の人に支えられており、地元の役に立ちたいと理念を掲げている。地元の恵みをいただいて事業をしているお礼」と言い、市長は「ライフラインで水は大事。いざという時がないことを願うが、有効に活用させていただきたい」と感謝を述べました。