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検針業務で地域をパトロール 第一環境との包括連携協定(10/7)

更新日 2024年10月09日


令和6年10月7日、直方市と水道検針業務を営む第一環境株式会社は、包括連携に関する協定を締結しました。

この協定は、地域福祉の向上や安心して暮らせるまちづくり、災害・事故等による緊急事態発生時における相互協力を目的としています。

水道関連サービスを提供する同社は、本市では平成30年から上下水道料金の賦課徴収業務をしています。今後、災害発生時の給水活動の支援をはじめ、その市内一円を検針で訪問する利点を生かした、道路等の破損・劣化等の情報提供や、子どもや高齢者の見守りなどの地域のパトロールに取り組みます。

同社の玉木社長は「私たちにできることには限りがあるが、市民の皆さんのために当社の技術や人的ネットワークを活かして貢献したい」と話しました。

第一環境の玉木社長協定書を手にした玉木社長(左)と大塚市長



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秘書広報課 秘書広報係

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