
新たな門出 二十歳のつどい(1/9)
1月9日、二十歳のつどいがユメニティのおがたで開催されました。
今回の対象者518人のうち338人が来場し、スーツや振袖姿に身を包んだ新成人たちが会場を彩りました。
大塚市長は、「若い皆さんには無限の可能性があります。自分の可能性と力を信じ、夢の実現に向かって一日一日を大切に生きてください。皆さんの夢の実現は、社会の発展につながります。市としても、できる限り応援していきます」と激励しました。
新成人代表 清永智音さんは「私たちは、これから新しい出会い、新しい出来事が増えていくと思います。時にはけんかになることもあるかもしれませんが、和顔愛語という言葉を思い出し、行き過ぎた言葉をぐっとこらえて、他者に優しくなれる大人になっていきたいと思います」と誓いました。
式典の最後には恩師の先生方からのビデオレターが流れ、動画越しの再会に会場が歓声で沸きました。