
南原士龍さんがキックボクシングの大会で優勝
令和4年4月24日にうきは市で行われたキックボクシングの大会「大和第23章」に出場した龍士會の南原士龍さん(直方第二中2年)が、大和MUAYTHAI神化50kg級で優勝したことを報告に、市長を表敬訪問しました。
士龍さんは2歳頃から父の経営する龍士會で空手をはじめ、小学2年生頃からキックボクシングも開始。空手とキックボクシングはルールや戦い方が違うため、5年生からキックボクシング一筋に日々練習に励んでいます。過去大会で25kg級、45kg級で優勝したことに続き、今回の大会で3冠を達成しました。
毎日の練習にも「嫌になったことは一度もない」と笑顔で話す士龍さん。将来はプロになることを目標に、キックボクシングで世界チャンピオンになる夢に向かって頑張っています。報告を受け、市長は「今後の活躍に期待しています」とエールを送りました。