
竜王峡キャンプ村開村 子どもたちがヤマメを放流(7/15)
令和4年7月15日、3年ぶりに竜王峡キャンプ村が開村し、開村式が行われました。
キャンプ村は竜王峡運営協議会が運営しており、7月15日から9月1日まで開村し、バンガローやあずまやの予約を受け付けています。同協議会会長の渡辺さんは「去年おととしの閉村中も清掃や整備を行っていたが喜びはなかった。今年は開村できるとなりしっかりと準備を整えてきた。様々なイベントも予定してるので楽しんでもらいたい」と語りました。今年は7月24日にヤマメつかみ取り大会、8月6日に竹灯篭まつりを予定しています。
また、開村式にあわせて上頓野小学校4年生が、一の滝の前でヤマメの稚魚1000匹を放流しました。児童らは体長7~8センチ前後のヤマメの稚魚が入ったバケツを手に放流を楽しみました。参加した古川凛生(りお)さん(9)は「川の水が冷たくてちょっと寒かった。大きく育って、育った姿を見てみたい」と話しました。
<竜王峡キャンプ村>
開村期間:令和4年7月15日(金曜日)から9月1日(木曜日)
施設の利用については別ページ「竜王峡キャンプ村」をご覧ください。