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世界へ羽ばたく男子バスケットボール界のニューヒーロー

更新日 2020年01月27日

もっと上手くなりたい

バスケットボールを始めたきっかけは?

中田さん写真姉がバスケットをやっていたこともあり、家族に勧められたのがきっかけです。とりあえずシュート打ってみなよって言われて、打ってみたら入らなかったのが悔しくて、入るまでやりました。そのうちハマって、気づいたらバスケ部に入っていました。

市外の中学校へ進学。思い切った決断だと思うけど、迷いはなかった?

小学校のミニバスで全国大会に出られなかったのがとても悔しくて、中学校では必ず全国で戦いたかったんです。両親からも「どうせやるなら強いところでやってみたら」と後押しがあり、西福岡中学校へ進学しました。
きついこともありました。一年生ひとりで三年生に混じって試合に出ていたときは、プレッシャーもあって…そのとき初めて、楽しさよりも「きつい」という感情のほうが勝りました。また、キャプテンを務めた3年生のときは、その何年かのうちで唯一全国に行けなかった年で、責任を感じて悩みました。ただ「やめる」とは思わず「もっとやってやろう」と発憤しましたね。

その後大濠高校に進学して、国内・海外の大会でも活躍。そこまでバスケットを続けられる原動力は?

 中田さん写真「好き」なのと「負けず嫌い」だからかな。できないことが見つかると、負けず嫌いに火がついて練習してできるようになる。そうしたらまた課題が見つかって、練習して克服して…という繰り返しが楽しくて、好きなんです。

試合で楽しいのはどんなとき?

競った場面やミスできないような場面でプレーするのが一番楽しいです。残り何秒かで勝敗が決まるような「何かが起きる」ときが一番注目されるじゃないですか。そういう緊張感の中でプレーすると、気持ちも上がるし、自分のレベルが上がると感じて楽しいです。あとは相手を出し抜いてゴールを決めたとき。相手が「なんで今のが入るの」というような反応をすると気持ちいいですね。

司令塔としての役割

ポイントガードとしての自分の強みは?

中田さん写真

他の選手よりも声を出せるところが強みです。負けられないと思うと「ミスしたくない」という気持ちで硬くなってしまうと思うんですよ。そういうときに自ら声を出して、選手とも監督(片峯聡太先生)ともコミュニケーションを取っています。試合になって急に意思疎通を図るのは難しいので、日頃からよく話しています。タイムアウトの時間も限りがあって無駄にできないので、少しの時間でも皆を集めて話しています。

日頃コミュニケーションが取れない日本代表チームでは、どう対処していますか。

最初はコミュニケーションが取りづらくても、合宿で一緒にプレーしていくと、すぐに仲良くなれます。また、代表の選手はプレーのレベルが高いので、コミュニケーションが深まればチーム力もぐんとレベルアップします。そうやってチームが固まっていくのは楽しいです。

さらなる高みへ

今の課題は?

中田さん写真ゴールにアタックするプレーがまだまだです。海外選手と対戦するとブロックが気になって、ミドルシュートやスリーポイントシュートが多くなり、ドリブルからゴール下に切り込んでシュートにつなげる攻撃が少なくなってしまいます。今はとりあえず攻め込んで課題を見つけて、攻撃のバリエーションを増やしたいです。
また、身体が硬いとけがにつながるため、柔軟性を高めてけがを防ぎたいです。柔軟性が上がると、ディフェンスのときのスライドなど基本動作の質が上がり、プレーの幅も広がります。
オンオフの切り替えも課題です。以前は暇さえあれば練習していましたが、今はオフの日を必ずつくって体をケアしています。

ご両親のサポートは大きいのでは?

父と母は自分のコーチ。母からは、自分が今言われたくないことをズバッと言われてよくケンカになるんですけど(笑)、それでも変わらず言い続けてくれて、感謝しています。父本人はバスケットボールをやっていたわけじゃないんですけど、バスケに対してすごく研究熱心。その姿勢を見て、自分も研究したり、調べたりするようになりました。今でも困ったときは父の意見を聞いています。ここまでこれたのは両親のおかげですね。

今後の目標を教えてください。

まずはBリーグ(日本のプロバスケットボールリーグ)に入って活躍すること。そして一度はNBA(アメリカのプロバスケットボールリーグ)に挑戦してみたいです。選手としていけるところまで全力で頑張って、その後は指導者になりたいと思っています。片峯監督のように教員をしながら学校で教えるのか、国際経験を活かして日本のナショナルチームで教えるのか…いろいろ考えていきたいです。

監督に聞きました

片峯聡太 監督

監督写真

「とてもリーダーシップがあり、頼もしい存在。日本代表でも部活動でも、変わらない態度で黙々と自分の課題に取り組む姿勢が素晴らしい。一手、二手先を読んで試合を組み立てる能力があり、感じて動けることが強み」

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秘書広報課 秘書広報係

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