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国史跡「筑豊炭田遺跡群」への理解を深めるリレー講座

更新日 2019年03月04日

平成30年10月に「筑豊炭田遺跡群」が国指定史跡となったことを記念して、飯塚市、田川市、直方市で開催された筑豊炭田遺跡群リレー講座が、2月16日の直方会場(中央公民館)で終了しました。
最初に講義を行った市の田村悟学芸員は、直方は当時筑豊炭田遺跡群の重要な拠点であったため、筑豊石炭鉱業組合が直方に会議所を作ったことや、同組合が出炭制限などを行って主要なエネルギー源であった石炭の価格を調整していたことなどを紹介しました。また、筑豊地方の炭鉱は閉山が早く、暗いイメージを払拭するために多くの炭鉱遺跡が破壊されてきたという経緯があります。今回の国史跡指定を契機として、炭鉱と歩んできた筑豊の歴史に誇りを持っていくように呼びかけました。

リレー講座の様子次に、筑豊近代遺産研究会の榊正澄さんは、炭鉱王堀三太郎の邸宅であった直方歳時館や、炭鉱事故で命を落とした労働者の慰霊碑といった石炭産業の足跡を紹介しました。
最後に「筑豊石炭鉱業と筑豊石炭鉱業組合を語る」と題して、田村学芸員、筑豊近代遺産研究会の榊さんと玉井昭次さん、石炭記念館八尋孝司館長の4人による座談会が行われました。玉井さんは筑豊鉱山学校の後進である筑豊工業学校の出身で、筑豊炭田遺跡群が果たした役割を力説しました。また、石炭の運搬に関する参加者からの質問に八尋館長や榊さんが答えるなど、熱気に包まれた講座となりました。

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