資源回収
直方市のリサイクル推進事業の一つで、資源を各地域で回収する「資源回収」事業について掲載しています。
各校区で資源回収を始めるには
直方市では、リサイクル推進・ごみ減量にむけて、缶・びん・ペットボトル・その他プラ・台所用小金属について、ごみ収集とは別で資源回収を行っています。
資源回収を始めるには、以下のような手続きが必要です。
1. 資源回収用の集積所を決定してください。
おおむね25世帯で1か所設置できます。利用される地域の皆さんで、設置場所を決めてください。
※収集車(3t車)の通り抜けができない場所には設置できません。
2. 代表者による設置申請が必要です。
利用者の中から、集積所の代表者を決めてください。
3. 設置の申請・登録をしてください。
循環社会推進課(直方市大字知古189-1 直方市汚泥再生処理センター 1F)窓口で、集積所設置の申請をしてください。
4. 集積所が正式に認定されてから、資源回収を始めます。
正式に認定されましたら、代表者へ連絡し、収集日程表をお渡しします。
5.資源回収の集積所を設置する際には、以下の点について調査いたします。
・ 通常のごみ収集車が通行できる場所であること。
また、行き止まり等の場所でないこと。(交通事故を避けるためです)
・ 許可を得ていない個人の土地でないこと。
・ その他収集を続けていくうえで、問題がない場所であること。
・ 設置された集積所は、近隣の方ならどなたでもご利用可能です。マナーを守ってご利用ください。
資源回収の流れ
準備・手続きが完了しましたら、資源回収を始めます。
(1) 回収日の朝6時までに、回収容器を配っていきます。
- 回収容器の配布は、回収日前日の午後から行います。
- 回収日は月に1回です。
- 回収容器は、おりたたみ式になっています。
- おりたたんだ状態で配ります。(組み立て方がわからない場合はご相談ください)
(2) 回収日の朝8時30分までに資源を出してください。
- それぞれの容器に、それぞれの資源を決まった方法で出してください。
- 回収容器は組み立ててからお使いください。
(3) 資源を回収し、容器を片付けます。
- 資源を回収した後、資源を入れていたおりたたみ式回収容器も片付けます。集積所には何も残らない状態になります。
- 回収した後(朝8時30分以降)に、資源物を出すことはご遠慮ください。
回収する資源の種類
ジュースなど飲料の空かん、飲料用のびん(茶色・無色・その他)、ペットボトル、台所用小金属(なべ・やかん・フライパンなど)、その他プラ