
不正大麻草(あさ)、植えてはいけない「けし」が生えていませんか?
更新日 2020年03月02日
大麻草(あさ)は、吸引すると精神障害をきたすため、栽培や所持が「大麻取締法」により厳しく規制されています。
けしには、麻薬の原料となり「あへん法」で栽培したり所持することが禁止されている「けし(植えてはいけないけし)」があります。
見かけたら、嘉穂・鞍手保健福祉環境事務所(電話:0948-21-4876)または警察署までご連絡ください。
大麻草の特徴
- 葉は3枚から9枚の小葉が集まったてのひらの形。小葉はノコギリの歯のように切れ込んでおり先端はとがっている。
植えてはいけないけしの特徴
- 草丈が大きく1メートル以上になる。
- 全体が白っぽい緑色をしており、毛がない。
- 茎を抱きこむように葉が生えている。
- 葉が大きく長楕円形で、まわりの切れ込みが浅い。
ソムニフェルム種 | セティゲルム種 | ハカマオニゲシ |
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植えて良いけし
ひなげし | おにげし |
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問い合わせ先
嘉穂・鞍手保健福祉環境事務所
電話:0948-21-4876