手帳(身体)
身体障害者手帳とは
身体(視覚、聴覚、平行機能、音声・言語そしゃく、肢体不自由、心臓、腎臓、呼吸器、ぼうこう、直腸、小腸、免疫、肝臓)に障がいがある場合、その障がいを証明するものです。
障がいの程度によって等級は、1級から7級まであり、1級~6級に該当した場合に手帳が交付されます。また、運賃割引等の種別として、一種、二種があります。
障がいになった原因は問わないので、先天性、病気、事故、労災等、身体に障がいがある状態(障がい固定)になったら、申請することができます。
身体障害者手帳の申請方法
手帳の申請をする場合は、次のものが必要です。申請書、診断書はすべて、健康福祉課に準備しています。
- 申請書
手帳を実際に申請する方の住所、氏名、生年月日を記入します。15歳未満の児童については、申請者は、親権者となります。 - 印かん
- 顔写真1枚
手帳に貼る写真です。上半身、脱帽、顔がはっきり写っているもの。大きさは、縦4cm × 横3cm。概ね1年以内のもの。白黒、カラーは問わない。スナップ写真も可能。ただし、カラープリンターおよびカラーコピーは不可。 - 診断書
県知事の指定を受けている指定医師の作成した診断書のみ有効。障がいの部位で用紙が違うので、ご注意ください。
直方市内の指定医師については、子育て障害支援課までお尋ねください。
手帳の紛失・汚損したとき、住所、氏名に変更があるときは
手帳を紛失・汚損したときの再発行について
写真を1枚(手帳申請時と同じ用件)と、印鑑を持参の上、下記の窓口にて再交付申請をしてください。(代理人でも可)
手帳に記載された住所や氏名に変更があるときは
手帳と印鑑を持参の上、下記の窓口に届出をしてください。(代理人でも可)