「お」のつくのおがた
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お!王子神社、野猿の深夜の騒動

更新日 2019年02月14日

鴻江敏雄さん(市内在住)からのご投稿

王子神社の境内大友勢の夜討のさい、どこからともなく群れてきた野猿が神輿(みこし)をかついで救った故事(応永戦覧)。

20数年前、区の盆踊りのやぐら(鉄製)の夜警で野猿(数匹)の鳴き声を聞いた(私の体験)。

みこしをかつぐさる

王子神社の参道天分11年(1542年)。豊後の大友氏は、山口の大内氏の勢力下にある北九州を手に入れるため、北九州の豪族宗像氏を攻めようと1万3千人の軍を進めました。この戦いで大友勢は山地や平野にある村々の建物を手当たり次第に焼き払ってしまったのです。

感田にある王子神社もこの戦火をまぬがれることはできませんでした。ところが、社殿が燃え出して神体を入れてあるみこしが危険になった時、どこからともなく大勢の猿が現れてきて、火の中に飛び込むときゃっきゃっと声をあげながらみこしをかつぎ出してきました。そして大友の軍勢の目につかないように、少し離れた林の中に運んで隠しました。


このお話についてより詳しく掲載されています。
 直方むかしばなし 第12話「みこしをかつぐさる」 (177KB; PDFファイルPDFアイコン)

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直方むかしばなし(文/上刎忠・舌間信夫、さし絵・装丁/赤星月人)には、「みこしをかつぐさる」のお話を含め、直方に関するお話がわかりやすく掲載されています。

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