「お」のつくのおがた
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お!丑相撲(うしずもう)

更新日 2019年02月14日

松本三津子さん(市内在住)のご投稿

名前の由来は分からないのですが、上境の福地神社では、毎年9月に、小学生以下の男女の相撲大会があります。

友だちや兄弟や子どもを応援したり、子どもたちの声が響きわたります。

私の孫も昨年、1歳の部で参加しました。


福地校区に伝わる農耕儀礼

丑相撲は、農耕作業の節目に行われる農耕儀礼のひとつです。福地校区には、丑相撲の他にも虫送り(スガラ)や柱松といった農耕儀礼が、現在に伝わっています。

上境の丑相撲

福地神社丑相撲は、江戸時代末に始まった牛馬安全祈願のための、福地神社への奉納相撲です。

戦前までは、近くの力自慢を集めて大々的に行われていましたが、現在は9月上旬の子ども相撲になっています。

永満寺の虫送り

永満寺の虫送り虫送りとは、農作物の害虫を村の外に送り出す呪術的行事で、大勢の村人が松明をともし、鐘や太鼓をたたいて田のあぜを歩き回ります。「スガラの菩提所、シイ(害虫)は川に流せ、牛は山に追いあぎい」とはやしながら、最後に村のはずれまで送ります。

上境の柱松

上境の柱松江戸時代末から、旧暦の七夕の夜、上境地区の諏訪山で行われてきた、五穀豊穣祈願の火祭りです。可燃物を入れた籠を取り付けた柱を立て、下から松明を投げ上げて炎上させます。

この逸話についてよりくわしく掲載されています。
 折々の風 第85話「福地校区の農耕儀礼 虫送り・柱松・丑相撲」 (820KB; PDFファイルPDFアイコン)


書籍のご案内

折々の風表紙折々の風(文/舌間信夫 さし絵・装丁/赤星月人・梶木このみ)には、「福地校区の農耕儀礼 虫送り・柱松・丑相撲」の逸話を含め、直方の歴史がわかりやすく掲載されています。お求めの際は、次の書店などで取り扱っています。

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