「お」のつくのおがた
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花ノ木堰の大公孫樹

更新日 2019年02月14日

植木にあるいちょうの木が大好きです。ぼくたち、わたしたちは、植木にあるおおきないちょうの木が大すきです。とても太くて、おおきいです。地元の人たちがとても大切にしています。」

匿名希望さん(市内在住)からのご投稿

福岡県の文化財にも指定されています。お乳がよく出るようにと信仰を集めた乳瘤は圧巻。おおいちょう「お」が2つもついています。

花ノ木堰の大公孫樹(はなのきぜきのおおいちょう)

花ノ木堰の大公孫樹福岡県天然記念物(1960年指定)

樹高28.4メートル、枝張り東西25.4メートルの大木です。

犬鳴川の花ノ木堰のそばにあります。

ここは、赤間街道の渡し場でもあり、筑豊炭田の石炭を運搬していた五平太船の船頭たちの目印にされていた有名な大木でした。

所在地

特徴

花ノ木堰大公孫樹の乳瘤幹からは大小10余りの乳瘤(気根)が垂れ下がり、大きなものは40センチメートルに達するものがあります。切り取られた跡が残っているものもあり、かつては母乳の出ない母親たちの民間信仰の対象になっていたことの名残りです。

阿部王樹と大公孫樹の逸話

樹下の阿部王樹翁の句碑この大樹のやや北側の堤防の下に、俳人で俳画の達人だった阿部王樹の自宅がありました。

大公孫樹を含む堤防上の樹木をすべて伐採する計画があり、これを聞いた阿部王樹は「この大公孫樹を伐るならこの王樹を斬れ」と激怒し、各方面に働きかけて遂に中止させたと伝えられています。


花ノ木堰の大公孫樹についてよりくわしい情報を掲載しています。

直方の歴史と文化「福岡県指定文化財 花ノ木堰の大公孫樹」

(市報のおがた平成28年8月1日号掲載) (381KB; PDFファイルPDFアイコン)

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