車両・装備
水槽付消防ポンプ自動車(消防1号車)
車両に1500リットルの水を積載し、消火栓の無い所でも放水ができる消防自動車です。
平成11年度導入
化学消防自動車(消防2号車)
油火災などに対応した、薬剤を泡として放水することのできる消防自動車です。
1500リットルの水と500リットルの泡原液を積載しています。
平成30年度導入
消防ポンプ自動車(消防3号車)
消火栓や防火水槽から水を送り出すポンプを備えた消防自動車です。
平成28年度導入
水槽付消防自動車(水槽車)
消火栓や防火水槽の無い場所でも消火活動が行えるよう5000リットルの水を積載できるように製作された消防自動車です。
可搬ポンプを装備し単体でも放水することは可能ですが、ポンプ付消防自動車へ送水する車両として活用しています。
平成12年度導入
はしご消防自動車(はしご車)
高さ30メートルまで伸ばすことのできるはしご消防自動車です。
平成10年度導入
救助工作車(救助車)
救助活動に必要な資機材を積載し現場へ運搬することを目的とした消防自動車です。
交通事故で車に閉じ込められた人を救出する、油圧救助器具やクレーン、消火装置などを装備した車両です。
救助車の積載装備
平成18年度導入
高規格救急自動車(救急車)
直方市の救急車は予備車を含め4台あります。(写真は救急1号車)
緊急に病院へ搬送する必要がある患者さんを、適切に搬送するためのさまざまな装備を積載しています。
平成21年度(1号車)/平成22年度(2号車)/平成27年度(3号車)/平成18年度(予備車) 導入
指揮車
災害発生時に指揮隊が運用する自動車です。
特徴としては、サブバッテリーシステムを装備し災害時等で長時間電力を使用することが出来ます。
令和元年度導入
査察車・広報車 他
火災予防のための査察や広報等に使用する他、事務等で活用しています。
このような車両の他、資材を運搬するトラック型の消防車両も活用しています。
写真は査察車平成26年度導入
(写真小は広報車・輸送車)
連絡車
業務のため使用している車両です。
災害以外の出向にはこのような普通の車両も活用しています。
平成21年導入